・ ページ4
【太宰】
さて、今日の仕事も終わったし霊夢ちゃんの所にでも行って夜ご飯を食べにいこっかな。
そう思って探偵社を出た。
後ろから「仕事を済ませろ太宰!」と、国木田君に言われたのは気にしないで。←
探偵社から歩いて数分、辺りは夕日のオレンジ色に染まっていた。
神社を目指して歩けばたくさんの人達に挨拶される。
「あら太宰くんじゃないの!」
太宰「どうも、霊夢ちゃんって神社に居ますかね?」
「あぁ、巫女様なら繁華街の方に…でももうじき帰って来ると思うわ」
太宰「分かりました、ありがとうございます」
私は微笑みを作って礼を言い、少し急な石段を上った。
最後の一段を登りきった。
神社には誰も居らず私しかいなかった。
こういう暇な時は完i全i自i殺i読i本!私の愛読書!
私は賽銭箱にもたれかかり本を読み始めた。
私が本を読んで数分、石段から足音が聞こえてきた。
見ると、大きな赤いリボン、霊夢ちゃんしかいないな。あんなドでかリボン、どこで手に入れたんだか…
そして両手にはたくさんの荷物を抱えてる。大きさ的に魚かな?
太宰「お疲れ様〜」
私がそう言うと、霊夢ちゃんは私に気がついた。
21人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ZAP. - 雪見だいふくさん» て〜んきゅ〜 (12月7日 22時) (レス) id: 963d27cd00 (このIDを非表示/違反報告)
雪見だいふく(プロフ) - 関連作品にでてたよ!すご〜い。おめでと〜(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ (12月6日 23時) (レス) id: 9396b9a5ef (このIDを非表示/違反報告)
ZAP. - 雪見だいふくさん» いぇ〜い! (11月27日 22時) (レス) id: 963d27cd00 (このIDを非表示/違反報告)
雪見だいふく(プロフ) - おめでと〜ドンドンパフパフ~🎉 (11月27日 21時) (レス) id: 9396b9a5ef (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ZAP. | 作成日時:2023年11月7日 23時