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中也「やっと来やがったか」
3人が地下道に着くと、残りの機械は一機でそれ以外は煙を出している。
すべて、中也がやったものだ。
中也「ん?なんだ、巫女もいるじゃねぇか」
『あら、私がいて何か悪い?』
中也「いや、ちょうどいい」
中也と会話をしている間、与謝野は鉈を準備し、賢治は足を伸ばしていた。
中也「さぁ、誰から来る?探偵社」
賢治「ハァ…ハァ…」
与謝野「こりゃあ…きついね…」
『与謝野!賢治!』
たった数分で2人が息を切らした。
攻撃を仕掛けている中也は顔色ひとつ変えず、ただつまらなそうに立っている。
中也「おい巫女、白状しろ
手前、何者だ?」
『…ただの巫女よ』
中也は笑いながら言う。
中也「へぇ…
2年前、博麗の巫女、代変わり」
『!
…あんた…』
中也はまだ続ける。
中也「そんなに昔の話は嫌いか?
じゃあもうひとつ、
手前の母親は、“異能力者”だった。」
その時、霊夢の頭の中で何かがプツンと切れた。
『…[夢符]夢想封印』
その瞬間、中也は地面に張り付けられた。
中也「!?
これが手前の異能力…」
『もう異能力の話をするな、次言ったら…
殺す』
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ZAP. - 雪見だいふくさん» て〜んきゅ〜 (12月7日 22時) (レス) id: 963d27cd00 (このIDを非表示/違反報告)
雪見だいふく(プロフ) - 関連作品にでてたよ!すご〜い。おめでと〜(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ (12月6日 23時) (レス) id: 9396b9a5ef (このIDを非表示/違反報告)
ZAP. - 雪見だいふくさん» いぇ〜い! (11月27日 22時) (レス) id: 963d27cd00 (このIDを非表示/違反報告)
雪見だいふく(プロフ) - おめでと〜ドンドンパフパフ~🎉 (11月27日 21時) (レス) id: 9396b9a5ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ZAP. | 作成日時:2023年11月7日 23時