その者人間ではありません

異端者23 ページ23

あれからピッタリ30秒でついた


現場に行くと、目立つため人気のない近くの路地裏で着地


『やっぱりこっちの方が早いね』


江戸川｢ﾊｧ…ﾊｧ…ﾊｧ；；｣


中島｢ﾊｧ…ﾊｧ…ｳｴｯ；；｣


僕は2人を放っておいて←


現場へ向かう



2人は急いで僕を追いかけようと走った？(すごいノロノロしてた)





それからは軽い自己紹介と事件の内容を聞いた


内容を聞いて少ししたあとに太宰が操作用に川に流していた漁業網に引っかかった


『ん？…ｸﾝｸﾝ


ねぇねぇ、君、名前は？』


杉本｢じ、自分は杉本巡査であります！｣


『杉本、君から火薬の匂いと血の匂いがするのだけどなんでかな？』


杉本｢…え…｣


『君が犯人なんだろ？ねぇ、江戸川』









江戸川｢異能力



超推理






嗚呼、彼女の言う通りだ｣




ここからはすべて江戸川に任せても大丈夫と判断した僕は太宰に話しかける


『どうして太宰は江戸川の髪をつまんだの？』


太宰｢流石…よく分かったね｣


『まぁね


それより早く教えて、まぁ大体想像できるけど』


太宰｢実は乱歩さんは異能力者じゃないんだよ｣




『やっぱり』

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