カオスの始まり2 ページ3
秋声「ここが《文豪館》だよ」
巳藍「...こ、ここが...大きい...」
めいたろう「これからここで暮らすことになるんですか...?」
白鳥「...そうなるな」
めいたろう「...それにしても、僕たち白装束?なんですけど...服ってどうすれば...」
巳藍「...あ〜、確かに。服どうしよう」
秋声「...服なら敷地内に入れば自然と変わるようになってるから安心して」
巳藍「...おぉ!便利!」
めいたろう「どんな服になるんだろう?」
めいたろう「それじゃあ早速、敷地内に入ってみよ〜!!!」
そう言ってめいたろう氏は敷地の門まで走っていった...
めいたろう氏が敷地に入った瞬間...
めいたろう「うわぁぁあ!!!......ココハドコワタシハダレ...?」
巳藍「...ふざけるな。...ベシッ」
めいたろう「...おぉ!巳藍かっこいいじゃん!」
巳藍「...そういうめいたろう氏もいいね!」
敷地内に入ると......
巳藍が黒いロングコートのような軍服、ピンクのグラデーションのマント、ロングブーツ
というような服装に変わった。。また、髪型も黒髪ロングのおかっぱ後ろで一つ結びになった
めいたろうはターコイズの長袖甚平に外側が黄緑、、内側が赤のグラデーションの羽織
髪型は黒髪ショートに...なぜか靴は履いていなかった☆
秋声「...二人ともよく似合ってるね」
白鳥「......いいんじゃないか」
めいたろう「...!...ありがとうございます!!」
巳藍「.........死。(ありがとうございます白鳥先生。お褒めいただき光栄でございます」
白鳥「...また黙った...どうしたんだ」
めいたろう「感動のあまり声が出なくなっただけだと思うので大丈夫ですよ」
秋声「...それ、大丈夫なの?」
めいたろう「生前では日常茶飯事でしたよ。そろそろ復活するとおもいます」
巳藍「......( ゚д゚)ハッ!...私は何を...?」
めいたろう「気絶?してただけだから気にしなくていいよ」
秋声「...衣装も変わったことだし、《文豪館》を案内しようか」
巳藍/めいたろう「...はい/...お願いします!」
こうして私とめいたろう氏は新たな文豪として、《文豪館》で生活する事になったのであった...
これから先、どんなことがあるのかは...これからのお楽しみです☆
次回、【文豪たちのカオスな歓迎会☆】 お楽しみに!
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作者名:めいたろう | 作成日時:2020年9月11日 3時