【文スト】 太宰さんに妹がいたらしいですよ？ part.2

３２話だよ ページ39

貴方「(ヤバイな…。)」


こんなところ、誰かに見られたら、ど、どうしよう…；


芥川「いつも…」

貴方「？」

芥川「いつも…、Aは、僕を…、子供のように扱う…」


あれ…？今、りゅー君、私の事呼び捨てで…。


芥川「もう…、僕は…」


急に、視界が変わる。

　私の視界に入っているのは、” りゅー君だけ ”になっている。



芥川「 ー 子供じゃない − 」






ちゅっ。






一瞬だった。


　りゅー君の唇と、私の唇が触れるのは…。



貴方「ぁ、えっと…///」

芥川「なんだ？もう１回したいのか？」

貴方「いゃっ…、えっと…///」


「いつもみたいに、云ってみろ」と、りゅー君は云った。


い、いつもみたいにって…。

　出来るわけ、ないじゃんかぁ…////


貴方「ば、バカ…///」


私がそう云うと、りゅー君は驚いた顔した。


そして…、




芥川「A…、









ー 僕と、付き合ってくれないか？ − 」









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キャー///

　僕ちゃんが、可愛いｗｗ



文才、戻ったかなぁ…；

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