【文スト】 太宰さんに妹がいたらしいですよ？ part.2

３１話だよ ページ37

貴方「だ、大丈夫ですか？」


あれから、何分か経った。
　あきらかに、２人の様子がおかしい。


中也「A〜！飲もうぜェ〜？」


と、中也さんは、私に肩を組んできた。


貴方「未成年ですッ！！」


と、私は、中也さんを軽く押す。
　すると、中也さんは、私から離れた。


中也「ケチだなァ〜…、な？芥川ァ〜？」

芥川「・・・。」


芥川さんは、さっきから机に額をくっつけている。

　それに、中也さんは「なんだァ？もう、酔ってんのかァ〜？ｗｗ」と笑いながら云った。


貴方「中也さんの十分、酔ってますよ…；」

中也「あぁ？酔ってねェよ！ｗ」


そう云って、お酒を飲む中也さん。


中也「んぁ…？もう、ねェのかよ…！」


お酒のビンをドンッと置く、中也さん。


貴方「そろそろ、お開きにしましょうか。」


私はそう云うと、机の物を片付け始めた。


中也「A〜！」

貴方「何ですか〜？」

中也「俺、戻っていいかァ？」


…。なんだろ…。

　お酒のせいで、頬が赤い中也さんが、




ー すごく、色っぽい…//// −


貴方「も、戻っていいですよ。」

中也「そうかァ。じゃぁおやすみ。」


中也さんは、千鳥足で部屋に戻って行った。


貴方「( １人で大丈夫かな…； )」



私は、洗物を全部終わそうと、頑張った。









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久しぶりに、更新したら、文才が落ちててビックリした…。

　上手く出来るように、頑張ります！！

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