馴染みました！&ローブ ページ9
not視点
アメリ「起床ーーッ!!」
パチッ
アメリ「寝具をたため！制服の着がえろ!!」
さっ(寝具をたたむ)
シュバ(制服に着がえる)
アメリ「残り130秒！」
ぎゅっ(髪を結ぶ)
アメリ「整列!!」
ザザッ
アメリ「貴様らは何者だッ!!?」
5人「
〜朝会議〜
アメリ「資料2は？」
イルマ「イエッサ!!」
グレイヴ「決算のグラフは？」
イルマ「イエッサ!!」
〜ランニング〜
パパン！
ウエスタン「ゴール！」
キッシュ「おーー、セーフ！」
〜教師との打ち合わせ〜登校者のチェック〜花壇の手入れ〜高潔な立ち方の練習〜〜
〜
ユリム視点
「ふぅ。」
私は職員室で魔茶を飲みながら、一息ついている。
一方で...
隣ではカルエゴ先生が頭を抱えながら、深い深いため息をついている。
「カルエゴ先生、イルマくんはどうですか？」
カルエゴ「...あいつがいると疲れる。」
そりゃそうだ。
先生、イルマくんが苦手だもんな。
イルマくんが生徒会に入ってから、イルマくんと関わる事が多くなったからね〜。
「イルマくんが成長できて...あ。」
カルエゴ先生が寝てしまっている。
相当、お疲れだったらしい。
そろそろお昼休みだし、少し寝かせてあげよう。
私は自分のローブを脱いでカルエゴ先生にかけてこう言った。
「お疲れ様です、カルエゴ先生。」
どうも！作者です！心の内↓
ユリム(ローブを脱いだら少し寒いかも。)
しばらくカルエゴ先生は放置します！
すみません！
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作者名：月見里 市ゆり | 作成日時：2020年3月28日 9時
