処遇 ページ48
ユリム視点
私からも、会長からも、後ろの皆からも、物凄く黒いオーラが出ている。
アメリ「よかろう、そんなに私をみたいのなら特等席席へ案内しよう。
生徒会鍛練業務50倍コース!!!」
「プラス
それするから、終わったら連れてこい!!」
グレイヴ&スモーク「イエッサ!!」
一段落(?)したアメリさんは、ロミエールくんの方を見る。
アメリ「さて、次にロノウェの処遇だが...生徒会へ入らないか？」
ロミエール「なんと!?」
アメリ「今回はなかなかに追いつめられて楽しかった。」
ロミエール「...目立てる？」
ここへきてもなお、目立ちたいのか。
アメリ「業務は厳しいが結果を出せば華やかな仕事も任せよう。」
ロミエール「ならよし!!」
生徒会の皆「えぇ〜。」
復活した。切り替え早いな。
生徒会の皆は乗り気ではないようだ。
ロミエール「乗っ取られても知らんぞ？」
アメリ「そうこなくては。」
反対に、アメリ会長とロミエールくんはライバルみたいに相性が良いみたいだ。
まぁ、良いんじゃないか？
破天荒な子が居て...。
ロミエールくんはさっそく自分の歓迎会について話してる。一方で生徒会の皆は『
私は、生徒会の皆(ロミエールくんをあわせて)キッパリと言った。
「会長が決めた事だ。皆で仲良くやってくれ。」
生徒会の皆(ロミエールくん以外)「イエッサ!!」
続く
どうも！作者です！
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作者名：月見里 市ゆり | 作成日時：2020年3月28日 9時
