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待って下さい!! ページ1
イルマ視点
「こほん...生徒会の顧問を任されているストラート・ユリムだ。よろしく頼む。」
イルマ「えっ!?あっ！はいっ!!」
ズシッと空気が張り詰めたように感じた。
ほ、本当にユリム先生なの??
変わりようが凄い...。
「改めて...ようこそ、生徒会へ。」
ニヤッとユリム先生は笑った。
こんな表情もするんだ。
イルマ「よろしくお願いします!!」
「では、また明日。お疲...ご苦労様！」
アメリ「お疲れ様でした。」
イルマ「お、お疲れ様でしたっ!!」
ユリム先生が出ていってパタンと扉が閉まると、入れ替わりで生徒会役員の先輩方が入ってきた。
ウエスタン「会長、見廻り終わりました。」
アメリ「皆、見廻りご苦労だった。今日から研修で入ったイルマだ。明日から本格的に生徒会の一員として活動する。すでにこの件はユリム先生に報告し、先生も了承済みだ。」
4人「イエッサ!!」
アメリさんがこっちを見てる。
挨拶をしろっていうことか！
イルマ「今日からお世話になります！イルマです！よろしくお願いします！」
僕は慌ててお辞儀する。
アメリ「生徒会の事をイルマに色々教えるように。私からは以上だ。」
4人「イエッサ!!」
そう言ってアメリさんは部屋を出ていく。
えっちょっとアメリさん!!
待って下さい!!
続く
どうも！作者です！
�イ琉貳嶌能蕕�イルマくん視点になりました！(レア)
これからもよろしくお願い致します！
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作者名：月見里 市ゆり | 作成日時：2020年3月28日 9時
