これから ページ30
ユリム視点
メルト「家系能力が分かったところで、これからの話をするよ。」
スッとメルト様の目が細められた。
空気が一気に張りつめる。
メルト「ユリムの家系能力はとても貴重で使い方によっては危ない能力でもある。だからカルエゴには引き続き、ユリムの面倒を見て欲しい。正しい方向に導いてあげて。」
カルエゴ「了解しました。」
メルト「そしてユリムは能力の使い方をよく学ぶように。いいかな？」
『しかと心得ました。』
メルト「サリバンは気にしておいてあげれば大丈夫。」
サリバン「はい！」
メルト様は一通り言い終わると目を閉じて深呼吸してからまた目を開けると、空気が軽くなったように思った。
メルト「よし！これで今日は重い話は終わり!!帰っていいよ。聞いてくれて、ありがとう。」
『いえいえ、こちらこそ私めの家系能力を判定してもらい更には、訓練までしてくださるとは。感謝の念に絶えません。本日は有り難う御座いました。』
カルエゴ「では、失礼します。」
『失礼します。』
そう言って私たちは理事長室を出る。
...
『先生、職員室へ行ったら魔茶淹れますね。』
カルエゴ「あぁ、頼む。」
うん...頑張ろう。
どうも！作者です!!長くなりすぎました。
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月見里 市ゆり - あ″り″か″と″う″こ″さ″い″ま″す″っ!!(´；ω；`)←うれし泣き。私はクララに怒られたらちゃんと休みます!!(←死)呪いをかけて下さった次の日に更新されてなかったら、尊死したと思ってください!!(笑)(あ、ちゃんと頑張って更新しますよ？) (2020年3月8日 22時) (
レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - オペラさん推しです！これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます！無理をしたら夢の中でクララが涙目で「もう無理しちゃ駄目なんだよ？」って言ってくる呪いをかけるめう！ (2020年3月8日 21時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - 読んで下さり、ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2020年2月25日 6時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
あづき(プロフ) - 面白いですっ！更新頑張って下さいっ！！ (2020年2月25日 3時) (レス) id: 74d5f53d6f (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - すみませんでしたッ!!御忠告ありがとうございます。うっかりしてました...。 (2020年2月23日 21時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月見里 市ゆり | 作成日時：2020年2月23日 19時
