ユリム先生の代わり2 ページ10
ユリウス視点
「な、何故でしょうか。」
カルエゴ「貴様が驚くのも分かる。理事長と随分、親しかったらしいからな。」
ギロッと睨まれた。怒鳴りこんでいったのがバレた。『常に特例をよしとせず』だからかな。なんかすみません。
カルエゴ「理由は私たちにも分からん。しかしこのタイミングは妙だ。貴様も警戒しろ。」
「はっ。」
カルエゴ「貴様には話しているが、他の生徒たちに話したら...分かるな。」
「はい、肝に命じておきます。では失礼します。」
そう言って私は一礼してから外に出る。
『妙』か.....。
さて、私はどう警戒しようか。
とにかく、カルエゴ先生や他の生徒たちの体に私の魔力をコッソリ入れる事には成功した。
先生たちが何処かにいるのかは把握できるから、なにかあった時は分かるだろう。
余った魔力を、ララリちゃんと他の先生方に忍び込ませる。
よし！これでオッケー!!!!
？視点
その頃のシチロウ先生研究室。
シチロウ「あれ？僕が監修した悪周期になる薬が一粒なくなっている...。何処かに落としたかな？」
おはようございます！こんにちは！
こんばんは！作者です!!
ユリムちゃん、顔に出ないのが凄いですよね。
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月見里 市ゆり - 返信遅れて、すみません！(汗)ありがとうございます！(*´ω｀*)ララリちゃん、思い付きなんですよ。こういう悪魔いたら良いなぁ、って思ったのですぐ入れました(笑)。 (2020年5月26日 7時) (
レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
さゆゆ☆ - ユリム先生かっこいい！ララリちゃんも私好きです (2020年2月11日 8時) (レス) id: ac463600dc (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - ありがとうございます！！そう言われると、照れますね！///自分で打っていて笑います！ (2020年2月9日 22時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
さゆゆ☆ - カルエゴ先生やばっ！超面白いですね！ (2020年2月9日 19時) (レス) id: ac463600dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月見里 市ゆり | 作成日時：2020年2月2日 10時
