手伝おう!! ページ50
カルエゴ視点
私はララリの報告を聞いた後、『おっつー!』と帰ってきたアホ理事長と教師たちと共に主犯のアミィ・キリヲを拘束し、魔関所の職員に引き渡してから
走って医務室へ向かっているところだ。
バタンッ
カルエゴ「失礼する！ユリムは!?」
ララリ「ぜんぜいッ！ユリムぜんぜいがッ!!くずッ...ううう゛」
入った瞬間にクロケル・ララリが涙をためた目で見ながら、服を引っ張ってユリムが寝ている所に連れてかれた。
そこには、家系能力半永久『ヒール』のブエル・ブルシェンコ先生がいた。
カルエゴ「ブエル先生、ユリムはっ...。」
ブルシェンコ「私ではどうすることもできません。ユリム先生は体の中に大量の魔力を溜め込んでいるようです。そのせいで倒れたのかと...。」
カルエゴ「魔力を...？」
ユリムは魔力がとても少なかったはずだが。何かのきっかけで増えたのか？
ブルシェンコ「はい。何故か外に出そうとしないんです。しかし、外に出そうとすると被害が出てしまうほどの魔力です。これ以上溜め込むと...ユリム先生が危ないです。」
だからか...。
ララリが泣いていた理由が分かった。
ユリムが
死んでしまう。
私は何もする事ができない。
するとそこへ
サリバン「話は聞かせてもらったよ!!
僕が手伝おう!!」
三人「!!!!????」
続く
おはようございます!こんにちは!こんばんは!作者です!!続編�い貌�ります!!良いところですみません!!
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月見里 市ゆり - 返信遅れて、すみません！(汗)ありがとうございます！(*´ω｀*)ララリちゃん、思い付きなんですよ。こういう悪魔いたら良いなぁ、って思ったのですぐ入れました(笑)。 (2020年5月26日 7時) (
レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
さゆゆ☆ - ユリム先生かっこいい！ララリちゃんも私好きです (2020年2月11日 8時) (レス) id: ac463600dc (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - ありがとうございます！！そう言われると、照れますね！///自分で打っていて笑います！ (2020年2月9日 22時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
さゆゆ☆ - カルエゴ先生やばっ！超面白いですね！ (2020年2月9日 19時) (レス) id: ac463600dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月見里 市ゆり | 作成日時：2020年2月2日 10時
