閑話 感謝を伝えてみたら...。 ページ35
イルマ視点
今日、人間界ではバレンタインデーだ。
皆に感謝を伝えたい！...けど、１つ問題がある。それは....
僕、
とっても
料理が下手なんだ。
どーーーしても、料理は分からなくて。
じゃあ、どうやって感謝を伝えよう？
口頭でいいかな？
《アズくんとクララの場合》
イルマ「アズくん！クララ！いつもありがとう！」
アズ「ありがとうございますうううぅ!イルマ様あああぁ!!」
アズくん泣いてる!!
クララ「イルマちー!!急にどうしたの？なんか変なの食べた？」
アズ「ファラク!!イルマ様に失礼だぞ!!せっかくイルマ様がお礼を言って下さったのに、無下にするとは!!...イルマ様、ファラクの言う通りどうかしましたか？」
そっか!アズくんたちはバレンタインデーを知らないんだ。
イルマ「今日はね、バレンタインデーという感謝を伝えあう日なんだよ！」
アズ「そうなのですか!?その、ばれ..?んたいんでー??は知りませんでした！流石イルマ様!!博識ですね！」
クララ「ありがととんとん！イルマちー!!」
アズ「やかましい!!」
《ユリムの場合》
イルマ「ユリム先生!!いつもありがとうございます!!」
「こちらこそ〜!!ありがとう！イルマくん！今日は、ばれん..たいんでー?だっけ??」
イルマ「何で先生、知っているんですか!?」
「それはね、アズくんが嬉し泣きしながら話してくれたからだよ!」
イルマ「へ、へぇー。そうなんですね。」
アズくん！バレンタインデーを言いふらさなくてもいいよっ！
《結果》
アズくんのお陰でしばらく、アブノーマルクラスでは感謝ウィークが続いた。
ハッピーバレンタイン！どうも、作者です!!
この話の間にたくさん本編がありますので、そこはご了承下さい！
イルマくん、バレンタインの意味を間違ってますね...。
皆様は、いくつもらいましたか？
私は0コです!!あげてもいません!!もちろん、好きな殿方もおりません!!
皆様はもらっていませんよね？(強制←殴)
私から、そんな皆様に口頭でプレゼントがあります！
ハッピーバレンタイン!!
読んで下さり、ありがとうございます!!
これからも、よろしくお願いいたします!!
ちゃんと、読んでね!!(←殴)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「魔入りました!入間くん」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
月見里 市ゆり - 返信遅れて、すみません！(汗)ありがとうございます！(*´ω｀*)ララリちゃん、思い付きなんですよ。こういう悪魔いたら良いなぁ、って思ったのですぐ入れました(笑)。 (2020年5月26日 7時) (
レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
さゆゆ☆ - ユリム先生かっこいい！ララリちゃんも私好きです (2020年2月11日 8時) (レス) id: ac463600dc (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - ありがとうございます！！そう言われると、照れますね！///自分で打っていて笑います！ (2020年2月9日 22時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
さゆゆ☆ - カルエゴ先生やばっ！超面白いですね！ (2020年2月9日 19時) (レス) id: ac463600dc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月見里 市ゆり | 作成日時：2020年2月2日 10時
