どうも、ユリムです。 ページ27
ユリム視点
これが魔具研究師団の師団室かぁ!
私は畳の上に向かい合うように座った。
「こんにちは、キリヲくん。私はアブノーマルクラス副担任、生徒会顧問のストラート・ユリムです。お見知りおきを。」
イルマトリオ「ええーーー!!生徒会の顧問!?」
キリヲ「よろしゅうお頼申します、先生。」
「あれ？言ってなかったけ？私、たまに見廻りしてるでしょ？」
驚き過ぎだよ、もうっ...ひどいなぁ〜〜。
イルマ「そ、そうだったんですね。それで、僕に用事とはなんでしょうか？」
「そうそう！これを育てて貰おうと思って...。」
そう言って私はポケットから3つ種を取り出す。
イルマ「先生、これは？」
「これはね〜、スージー先生に貰った不思議な種だよ！私じゃ育てられないから、イルマくんに育てて貰おうと思ったの。お願いできる？」
イルマ「...はい、分かりました。お預かりします。」
「ありがとう！」
やっぱり、優しいね！イルマくんは！
イルマ「あの、育て方は...。」
「普通に育てれば良いらしいよ!!あ、念のため私の魔力もあげるね!!」
私は魔力を手に集めて、イルマくんに入れた。
イルマ「ななななんですか!!これっ！」
「私の魔力!!使いたい時は手から出せるよ！..今日はもう、魔術使えないなぁ。」
ガダッ
キリヲ「先生、詳しく聞かせて下さ...グフッ」
「だだだだ大丈夫!?」
続く
おはようございます!こんにちは!こんばんは!作者です!!
キリヲくん、やっと出せました!!
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月見里 市ゆり - 返信遅れて、すみません！(汗)ありがとうございます！(*´ω｀*)ララリちゃん、思い付きなんですよ。こういう悪魔いたら良いなぁ、って思ったのですぐ入れました(笑)。 (2020年5月26日 7時) (
レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
さゆゆ☆ - ユリム先生かっこいい！ララリちゃんも私好きです (2020年2月11日 8時) (レス) id: ac463600dc (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - ありがとうございます！！そう言われると、照れますね！///自分で打っていて笑います！ (2020年2月9日 22時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
さゆゆ☆ - カルエゴ先生やばっ！超面白いですね！ (2020年2月9日 19時) (レス) id: ac463600dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月見里 市ゆり | 作成日時：2020年2月2日 10時
