ありがとうございます。 ページ23
ユリム視点
「はぇっ!!カカカルエゴ先せっ!???」
動くと余計、先生の腕に力を込められる。
カルエゴ「じっとしていろ。....動くな。」
「はっ...はいぃ。」
どどどどどどうしたんだろう????
私、しっかり謝罪したと思うけど。
押し付けられているので、先生の体温が伝わってくる。
温かくて、なんか安心できる。
でも.....く、苦しい。
息ができない。
私は顔を横にずらす。ふー。
けど、すぐにグイッと元に戻される。
動くなって言われたし仕方がないが、動きたいものは動きたい。自由を!!
「むーーー。」
ふくれていると、
カルエゴ「そんなに嫌か。」
「いっいえ、苦しいだけです。」
安心できたから、お礼は言わなければいけないけど。
カルエゴ「私もユリムがいなくて、寂し...苦労したのだ。だから......。」
これが迷惑料という事ですね。理解しました。
...
でも、
「カルエゴ先生、そろそろはなして下さいませんか？授業が....。」
カルエゴ「....すまなかった。行くぞ。」
パッと、先生は私をはなしてくれた。
「....先生、ありがとうございました。」
カルエゴ「....。」
先生のお陰で安心できたし、お礼を言ったけど何も反応がなかった。
カルエゴ先生、歩くの早いっ!!
こうして、私たちはアブノーマルクラスの教室へ向かった。
おはようございます!こんにちは!こんばんは!作者です!!ちょっと匂わせ〜〜。
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月見里 市ゆり - 返信遅れて、すみません！(汗)ありがとうございます！(*´ω｀*)ララリちゃん、思い付きなんですよ。こういう悪魔いたら良いなぁ、って思ったのですぐ入れました(笑)。 (2020年5月26日 7時) (
レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
さゆゆ☆ - ユリム先生かっこいい！ララリちゃんも私好きです (2020年2月11日 8時) (レス) id: ac463600dc (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - ありがとうございます！！そう言われると、照れますね！///自分で打っていて笑います！ (2020年2月9日 22時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
さゆゆ☆ - カルエゴ先生やばっ！超面白いですね！ (2020年2月9日 19時) (レス) id: ac463600dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月見里 市ゆり | 作成日時：2020年2月2日 10時
