壁 ページ39
not視点
アズ「どこにもいません。やはり、怖くなったとかで...
逃げたんでしょうか。」
！
イルマ「大丈夫だよ。
花火の玉を持っていったのが先輩とは限らないし、
それに
あんなに自分の目標に一生懸命な先輩だもん。
心配いらないよ。
だから僕たちは
キリヲ先輩を信じて待とう。」
その頃キリヲは...
バール『その喉に溜め込んだテメェの野心...
解放してやれ』
キリヲ「いよいよやなあ...兄さん。
僕もこんなに上手くいくとは思ってなかったんよ。ユリム先生はちょうど良く魔茶にハマって水筒持って...。
今頃、悪周期になっているんやろうな。
苦しむ表情(カオ)、見たかったわぁ。
ん〜〜、ドキドキするわ。
今日で全部が最後。
最後か...。
いや、」
バール『キリヲ...テメェは』
キリヲ「始まりや。」
バール『間違ってねぇ
やってやれ』
パキィン
ズズン
生徒「...!!」「何だッ!!」
ズン...パラパラ
生徒「おさまった？」「今の振動は...。」
カルエゴ「教職員は持ち場確認！急げっ」
マルバス「はい！」
カルエゴ「貴様もさっさと行け！」
ロビン「いいえ、僕は理事長代理をガッチリ補佐します！」
カルエゴ「くっ...。」
イルマ「アズくんクララ!!大丈夫!?」
アズ「はい！今のは...」
イルマ「分からないけど...とにかく外」
ゴッ
イルマ「にッ!!」
アズとクララ「!?」
イルマ「!?なにかにぶつかっ...」
ピタァ...ピキィィン
イルマ「!?廊下に...見えない壁が...!!」
続く
長くなってずみまぜん!
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月見里 市ゆり - 返信遅れて、すみません！(汗)ありがとうございます！(*´ω｀*)ララリちゃん、思い付きなんですよ。こういう悪魔いたら良いなぁ、って思ったのですぐ入れました(笑)。 (2020年5月26日 7時) (
レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
さゆゆ☆ - ユリム先生かっこいい！ララリちゃんも私好きです (2020年2月11日 8時) (レス) id: ac463600dc (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - ありがとうございます！！そう言われると、照れますね！///自分で打っていて笑います！ (2020年2月9日 22時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
さゆゆ☆ - カルエゴ先生やばっ！超面白いですね！ (2020年2月9日 19時) (レス) id: ac463600dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月見里 市ゆり | 作成日時：2020年2月2日 10時
