検索窓
今日:5 hit、昨日:8 hit、合計:95,238 hit

色々ヤバイ ページ14

ユリム視点
イルマ「............はい。何で分かったんですか?」

「ああああああああ、ごめんごめんごめんなさい!!!急に触ったりして、びっくりしたよね。変な趣味とかないからぁ!!!!!!!」

自分がしたことの重さに気づき、カルエゴ先生を抱いたまま土下座した。

イルマ「大丈夫ですから頭をあげて下さい!!!。」

お言葉に甘えて、頭をあげる。

「なんか、頭の中に情景が流れて来て...魔歴空想で習ったのと似ていたから、もしかしたらと思って....ごめんなさい!!!」

もう一回、頭を下げる。

イルマ「大丈夫ですよ!でも、この事はおじいちゃんに言わないと..。」

「分かりました。でも解雇だけはお願いいたします。」

イルマ「そんな事しませんよ!ユリム先生は大切な先生です。」
と、言ってニコッと笑った。

そして私も笑い返した。
「ありがとう。で、イルマくんは本当に人間なの?」

イルマ「はい。そうです。」

「だから、カルエゴ先生が召喚されたのか。」
そう言って白い鳥のカルエゴ先生を見る。

すると、パッと先生が元に戻った。
キャーーー!!!!!!!






おはようございます。こんにちは。
こんばんは。作者です!!!面白くなって来ました!

カルエゴ先生が!!→←不思議な事



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (31 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
52人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

月見里 市ゆり - その件に関しては、申し訳ありません。しかし、文庫本と同じように考えて頂ければ...と思います。何卒、ご理解の程よろしくお願い致します。m(_ _)m (2020年5月26日 7時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
最近は魔入間 - 名前を固定されるのはちょっと……… (2020年4月8日 9時) (レス) id: 56664050fd (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - はい、期待に応えられるように頑張ります。ストラート家の設定は家系能力が決められなかったので.....。 (2020年1月7日 18時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
神田・スカーレット(プロフ) - ストラート家の設定いいですねぇ……いいなぁ…これからも頑張ってください!! (2020年1月7日 12時) (レス) id: 89620096b1 (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - ありがとうございます。私がこうなりたいというキャラを作ってみたのがユリムです。 (2020年1月5日 8時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:月見里 市ゆり | 作成日時:2019年12月26日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。