カルエゴ先生が!! ページ15
ユリム視点
腕がちぎれるッ!!!!!!!
とっさに、私は重量操作
ふぅ、良かった......良くない!!!!!!!
他の人から見ると、カルエゴ先生をお姫様抱っこしているように見えるのだ。
恐る恐るイルマくんを見ると、困ったような笑顔を返してくれた。
そして、私も困ったような笑顔を返した。
そうしていると、先生が起きた。
カルエゴ「.....ユリム、貴様何をした。」
「何もしておりません。これから理事長サリバン様に指示をあおごうと、イルマくんと理事長宅に向かっているところです。」
イルマくんも、頷いている。
ひぇーーーーーヤバイヤバイヤバイ!!!
カルエゴ「このザマは何だ!早く下ろせ!!」
「申し訳御座いませんでした。」
と、深く謝罪する。
イルマ「ユリム先生は気絶している先生を助け、運んでいたんですが、さっき召喚が解けてしまって、このように....。」
イルマくんが説明してくれた。
ありがとう、イルマくん!!
カルエゴ先生はため息をついてこう言った。
カルエゴ「ユリム、ご苦労だった。この事は、他の生徒や教師には絶対秘密だ。イルマもだ。分かったな。」
「承知しました。」
イルマ「はいッ!!わかりました!!」
こうして、理事長宅に着いた。
おはようございます。こんにちは。
こんばんは。作者です!!!読んで下さりありがとうございます!!!
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月見里 市ゆり - その件に関しては、申し訳ありません。しかし、文庫本と同じように考えて頂ければ...と思います。何卒、ご理解の程よろしくお願い致します。m(_ _)m (2020年5月26日 7時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
最近は魔入間 - 名前を固定されるのはちょっと……… (2020年4月8日 9時) (レス) id: 56664050fd (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - はい、期待に応えられるように頑張ります。ストラート家の設定は家系能力が決められなかったので.....。 (2020年1月7日 18時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
神田・スカーレット(プロフ) - ストラート家の設定いいですねぇ……いいなぁ…これからも頑張ってください!! (2020年1月7日 12時) (レス) id: 89620096b1 (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - ありがとうございます。私がこうなりたいというキャラを作ってみたのがユリムです。 (2020年1月5日 8時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月見里 市ゆり | 作成日時:2019年12月26日 21時