使い魔召喚の儀式 ページ10
ユリム視点
使い魔の間に着いた。生徒も大体揃っていた。
先生は......あ、来た。
ズカズカ
ズドン
カルエゴ「粛に。監督官のナベリウス・カルエゴである。この行事は常に私の担当だ。
なぜか?私が常に厳粛であるからだ。
貴様等が使えないゴミか、はたまた多少は使えるゴミかを判断する。例え......」
どっちにしろ、ゴミじゃん!!
やっぱり、厳しーーー
バシーン!!
カルエゴ「概要は以上だ。....」
叩き倒した。これ、学校の備品なんじゃない?
可愛いのに。誰が作ったんだろう?
バチィン!
カルエゴ「躾が下る。それ程までに濃い血の契約なのだ。心してかかるように。」
完全に壊したよ!!!!!!!
ダメでしょ!!!
カルエゴ「そして、ストラート・ユリム!こっちへ来い!!」
「は、はいぃ!」
カルエゴ「自分で説明しろ。」
「わかりました!」
急すぎない?でも、先生に言われては仕方がないので。
「私は新任でアブノーマルクラス副担任のストラート・ユリムです。今は見学をさせて頂いています。よろしく、お願いします。」
ザワザワ
カルエゴ「よし、並べ!粛に!ユリムは、私の補佐をするように。」
「はい。承知しました。」
ひいぃ、ザワザワした〜。恥ずかしいかった。
こうして、使い魔召喚の儀式は始まっていった。
おはようございます。こんにちは。
こんばんは。作者です!!!読んで下さりありがとうございます!!!
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月見里 市ゆり - その件に関しては、申し訳ありません。しかし、文庫本と同じように考えて頂ければ...と思います。何卒、ご理解の程よろしくお願い致します。m(_ _)m (2020年5月26日 7時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
最近は魔入間 - 名前を固定されるのはちょっと……… (2020年4月8日 9時) (レス) id: 56664050fd (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - はい、期待に応えられるように頑張ります。ストラート家の設定は家系能力が決められなかったので.....。 (2020年1月7日 18時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
神田・スカーレット(プロフ) - ストラート家の設定いいですねぇ……いいなぁ…これからも頑張ってください!! (2020年1月7日 12時) (レス) id: 89620096b1 (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - ありがとうございます。私がこうなりたいというキャラを作ってみたのがユリムです。 (2020年1月5日 8時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月見里 市ゆり | 作成日時:2019年12月26日 21時