十四話 ページ17
目を開けると
辺り一面の花畑
な訳はなく知らない天井。
補修室…かな？
ぼんやりとした意識の中周りを見渡すと、今は夜らしく薄暗かった。
そして意識がはっきりしてくると気付く。
手がなんかあったかい。
手を見ると片方に春くん、もう片方には武者くんがひっついていた。
『………』
寝てる…
どっちもクッソイケメンなんだよな…
と頭の中は物語開始時からキャラ崩壊していますが…
島崎「…ん…？A？」
『うん』
ガバッと音がしそうなくらいの勢いで飛び起きた春くんに反応して、
武者くんも飛び起きる。
武者「…よかった…良かったよー…ｸﾞｽｯ」
『え、あ、ご、ごめんなさい…その、泣かないで…』
武者「ごめんなざぃー…ｸﾞｽｯ…ﾋｯｸ」
島崎「あのさ、ごめんね？」
『え？』
島崎「ほら、さっき、わざと梓羅川さんって呼んで…」
『え？怒ってるからそう呼んだんじゃないの？』
島崎「違うよ。ただ前みたいに接するのが怖かっただけ。ごめんね？」
そうだったんだ…
よかった…
『ううん…だ、大丈夫…』
春くんが怒ってなかったことに、安心してか、嬉しくてか思わず泣いてしまった。
この時に完全に空気になりながら泣いていた人物がもう一人いたことには触れないでおこう←
僕とその人物が泣き止んだ頃にはもう朝になり、
司書さんがきて土下座して謝ってきて大変だった。
やっぱり死ななくて良かった…
簡単に死のうなんて思っちゃダメだね…
mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm
ふぅ、これからちょっと平和になれる…
一件落着ってことか…
方言喋れるようになりたい(唐突)
やっぱり普段からふざけまくってる奴にはふざけた感じのしか書けないのか
試しに書いてみたやつとかは
もっとしりあーすな感じだったのにな…
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黒井 ショウ - 続き書いてくれるの楽しみにしています！ (2月22日 20時) (
レス) @page32 id: 8032af1e8b (このIDを非表示/違反報告)
新美悠華＠文アル大好き💛 - おもしろいですこれからの投稿楽しみの極みですこれからも頑張って欲しいです (2023年3月19日 13時) (レス) @page2 id: 5309fc8273 (このIDを非表示/違反報告)
狐狸 - カナリアさん» コメントありがとうございます！更新頑張りますよ〜！純粋なﾍﾞｰｺﾝﾚﾀｽ大好き()同士ですね、きっと分かり合えます(( (2021年2月19日 0時) (レス) id: 6b1d6451ea (このIDを非表示/違反報告)
狐狸 - 筆ペン屋さん 極細さん» コメントありがとうございます！返信遅くなっちゃってすみません…更新これからも頑張りますね〜 (2021年2月19日 0時) (レス) id: 6b1d6451ea (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - とても良い作品ですっ！更新頑張ってください。((ベーコンレタスは純粋な恋っww私も好きですよ。((誰得 (2021年2月18日 7時) (レス) id: 74f0a1383a (このIDを非表示/違反報告)
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