〃 ページ47
……
国木田side
風鈴が起きない…心配でたまらない。
あれから、何日寝ていなかったのだろうか…意識が遠のき、俺は倒れたらしい。
とゆうことは、此処は医務室のはずだ…
何故か先程から頬に違和感を感じる。
寝不足過ぎて、とうとうおかしくなったか？
そんなことを思いながら、ゆっくり重たい目をこじ開けると…そこには
意識不明のはずのあいつの顔がドアップで写った。
国木田「?!?!?!なっ？あ？」
「おや、起きてしまいました…残念」←
残念？いや！何故コイツが起きている?!
俺が出社した時はまだ起きていなかったのに！
とゆうか、何故、敦はあんなところで爆睡しているんだ!!
何故!…何故！
俺がパニックになっていると風鈴は呑気に言った
「国木田さん、何を慌てているのか知りませんが酷い隈ですよ？熊猫の仲間入りでもしてしまいそうな感じです」
誰が、熊猫だ！お前のせいだ!!
「ハッ！今は思い出しました、国木田さん…怒っているんですよね。すみません…すぐに…」
怒っているだと？あぁ…怒っている。
国木田「か…て」
「荷物をまとめて…え？なんですか？」
国木田「心配ばかりかけおって!!お前が死んだら困るだろう!!」
敦「うわぁぁぁぁ!!」←起きた
「…心配？」
国木田「あぁ！そうだ!!皆、お前のことを心配して、ろくに仕事も進まなかったではないか!!」
敦「……ぁ、あぁ、
ふ、ふっ、風鈴ちゃん!!」
____ガチャっ
太宰「どうしたとゆうんだい？２人共、騒がしい…よ…え？」
「あ、太宰さん。おはようございます」
太宰「風鈴ちゃん!!」
全員-貴「「「「え!!風鈴ちゃん?!」」」」
こうして、社員に風鈴が目覚めたことが知れ渡った。
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ユキ(プロフ) - 部活の後輩さん» コメントありがとうございます！是非読んでみてください。(´∀｀*) (2018年3月13日 0時) (
レス) id: de1da99f45 (このIDを非表示/違反報告)
部活の後輩 - 初めて2次創作のトリップ物の小説を読みましたが、読みやすく、面白かったです。他の物も読んでみようと思います！ (2018年3月12日 19時) (レス) id: fed3a9ed93 (このIDを非表示/違反報告)
羽龍 - ユキさん» マ、マジスカ…こんなヤツガレが………(光に帰る) (2016年5月15日 23時) (レス) id: 50a5462bf6 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 羽龍さん» 私でよければ。よろしくお願いします！ (2016年5月15日 23時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
羽龍 - ユキさん» はい！……あの、迷惑でなければヤツガレと友だt((…いえ、お互い頑張りましょう！ (2016年5月15日 22時) (レス) id: 50a5462bf6 (このIDを非表示/違反報告)
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