〃 ページ46
……
泣き疲れ…風鈴の眠るベッドに突っ伏して眠ってしまった敦。
その横のベッドでは、熊猫の仲間入りをしそうなほど隈をつくった国木田が死んだように眠っている
起きているものはこの部屋には誰もいない……
「……」
と思われた。
_______ﾊﾟﾁｯ…ﾑｸｯ
キョロキョロと部屋の中を見回す彼…
いや、……彼女。
「(ﾎﾞｿｯ)国木田さん？…敦くんも。何故こんなところで睡眠を？
ハッ！まさか……サボり」←
起きて早々こんなボケをかましながら…彼女はゆっくりとベッドから降りた。
そして、2人の間に立ち、交互に顔をのぞき込む。
「ふむ。お2人共…特に国木田さん隈が酷いですね。そんなに難解な仕事をしたのでしょうか？」←貴女のせいです
眠る２人をまじまじと見つめ……
「ほほう。敦くんは以外と頬っぺが柔らかい模様ですね。」
普段見られない２人の寝姿に、彼女は若干楽しそうにフニフニと頬をつついて遊び出す
「国木田さんは、どうなんでしょう？」
___プスっ…プニプニ←
「おおっ…女子ですね。頬っぺが」←
彼の頬をここぞとばかりにつついていた……
(普段は身長差で届かないので今がチャンスです)←
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ユキ(プロフ) - 部活の後輩さん» コメントありがとうございます！是非読んでみてください。(´∀｀*) (2018年3月13日 0時) (
レス) id: de1da99f45 (このIDを非表示/違反報告)
部活の後輩 - 初めて2次創作のトリップ物の小説を読みましたが、読みやすく、面白かったです。他の物も読んでみようと思います！ (2018年3月12日 19時) (レス) id: fed3a9ed93 (このIDを非表示/違反報告)
羽龍 - ユキさん» マ、マジスカ…こんなヤツガレが………(光に帰る) (2016年5月15日 23時) (レス) id: 50a5462bf6 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 羽龍さん» 私でよければ。よろしくお願いします！ (2016年5月15日 23時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
羽龍 - ユキさん» はい！……あの、迷惑でなければヤツガレと友だt((…いえ、お互い頑張りましょう！ (2016年5月15日 22時) (レス) id: 50a5462bf6 (このIDを非表示/違反報告)
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