《番外編:束の間の休日with太宰》 ページ4
アンケート結果第1弾は、太宰さん!
やはり、彼が人気でしたね〜
────────
「それは…いらないです。その代わり明日、１日だけお休みを僕と、僕が指名する人にください」
太宰「え？それだけでいいのかい？」
「はい、それがいいんです…もちろん、緊急事態には必ず戻ります」
────────
「おーい、こっちですよ
早くしてくださーい！」
?「いやー、ごめんよ、寝坊しちゃって、待ったかい?」
「いえ、僕も今来たところなので……行きましょうか」
?「そうだね!」
一見、見れば恋人同士の会話だが……断じて違う
太宰「いやぁ〜、まさか私が誘われるとは思わなかったよ〜」←ﾙﾝﾙﾝ
「自惚れないで下さい、荷物持ちとして一番便利そうだったので、誘ったまでです」←
太宰「優しくするなら最後まで優しくしてくれ給えよ……それで？今日は何処に行くんだい?」
「そうですね……」
珍しく真剣に考え込む彼女。
そういえば…彼女の趣味って確か……
────────
「…僕は、お金に興味はないんですが…あるとしたら、昼寝と、絵と…歌、だけなんですが…あ、あと…いややっぱりこれは言いません」
────────
…残りの1つは秘密だからと、教えてもらえなかったんだよね
太宰(彼女の残りの1つって……なんだったんだろうか)
「ん?…はっ!
あ、あれは…Σ(ㅎ.ㅎ)」
太宰「おや?」
「……うわぁ」ﾆｺｯ
太宰「……笑った?!」
風鈴は、ある方向を見て笑っていた…
太宰もつられて風鈴の目線をおってみると……
モフモフした毛
フリフリと左右に揺れる尻尾
つぶらな瞳…
「ﾌﾌﾌ…((」
太宰「……」
その瞬間……太宰の表情が変わった
太宰「あ…あれは…;」
「ｳﾌﾌﾌﾌｯ((」
────────
『ﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯ…ｸｩ-ﾝ、わん!』
「よしよし…(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ太宰さんも触ります?」
太宰「……い、いや、遠慮しておくよ」
(あぁ、そういえば、太宰さんは犬が苦手でしたね……何でなんでしょうこんなに可愛いのに)
『ワンッ、ワンッ!』
太宰「おや?私に吠えるなんて失礼だね……さて、どうしてくれよう((」←
「何いってんですか…犬相手に」
そう、此処はペットショップ……
ガラス越しに、この子(子犬)が僕の瞳を捉えていたから……
入るしかなかった、ただ、それだけです(ㅎ.ㅎ)ｷﾘｯ←
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ユキ(プロフ) - 部活の後輩さん» コメントありがとうございます！是非読んでみてください。(´∀｀*) (2018年3月13日 0時) (
レス) id: de1da99f45 (このIDを非表示/違反報告)
部活の後輩 - 初めて2次創作のトリップ物の小説を読みましたが、読みやすく、面白かったです。他の物も読んでみようと思います！ (2018年3月12日 19時) (レス) id: fed3a9ed93 (このIDを非表示/違反報告)
羽龍 - ユキさん» マ、マジスカ…こんなヤツガレが………(光に帰る) (2016年5月15日 23時) (レス) id: 50a5462bf6 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 羽龍さん» 私でよければ。よろしくお願いします！ (2016年5月15日 23時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
羽龍 - ユキさん» はい！……あの、迷惑でなければヤツガレと友だt((…いえ、お互い頑張りましょう！ (2016年5月15日 22時) (レス) id: 50a5462bf6 (このIDを非表示/違反報告)
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