〃 ページ15
……
「この後、良からぬことが起こります。
大切な人が傷ついて、酷いことを云われるでしょう。」
鏡花「それはどう云う事…?」
「……すみません、これ以上は僕からは云えないのです。
あなたがたに経験としてそれを知ってほしいから……
だから、君に1つアドバイスです。
『辛いと思ったら、声を上げて、心の内を晒せ。』
その声は必ず届きます
そして必ず、君の力になる人が、現れますから。
あと……これは、僕からのお守りです。」
鏡花「ボタン……？」
「いざと云う時は、それを押してください。」
鏡花「どうなるの??」
「押したら…えーと…なんか……
ドカーンってなります。」←
鏡花「爆弾……??」(怖い)
「さぁ……どうなんでしょうね(意味深)押してみてのお楽しみです(ﾌﾌｯ」
鏡花(ちっとも、楽しみじゃない…)
敦「鏡花ちゃん、行くよー」
「おっと……そろそろ時間ですね……大丈夫ですよ。彼らが必ず守ってくれます。もちろん…僕も。それから…」
少しばかり、厚い封筒を彼女に渡す。
鏡花「……これは……??」
「敦くんに渡して上げて下さい……多分、泣いて喜びますから。」
本当に、貯金しておいて良かった←(ここ重要)
「……じゃあ、鏡花ちゃん……
『またあとで』」
そう云って……僕は、踵を返した……
鏡花(不思議な人…でもきっと、いい人。)
_____そして、その数時間後…
僕の携帯が鳴った____
「はぁ……この時が来てしまいましたか。」
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ユキ(プロフ) - 部活の後輩さん» コメントありがとうございます！是非読んでみてください。(´∀｀*) (2018年3月13日 0時) (
レス) id: de1da99f45 (このIDを非表示/違反報告)
部活の後輩 - 初めて2次創作のトリップ物の小説を読みましたが、読みやすく、面白かったです。他の物も読んでみようと思います！ (2018年3月12日 19時) (レス) id: fed3a9ed93 (このIDを非表示/違反報告)
羽龍 - ユキさん» マ、マジスカ…こんなヤツガレが………(光に帰る) (2016年5月15日 23時) (レス) id: 50a5462bf6 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 羽龍さん» 私でよければ。よろしくお願いします！ (2016年5月15日 23時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
羽龍 - ユキさん» はい！……あの、迷惑でなければヤツガレと友だt((…いえ、お互い頑張りましょう！ (2016年5月15日 22時) (レス) id: 50a5462bf6 (このIDを非表示/違反報告)
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