文豪達に〇〇します！〜撫子〜

夢主のもう一つの人格が「分かってたんだ...こいつが俺を嫌いなのもお前を愛してるのも、俺の愛は届かないのも...ただお前が羨ましかっただけなのも...」と泣きながら言って消えてみた 縷々さん ページ9

黒A「分かってたんだ……こいつが俺を嫌いなのもお前を愛してるのも、俺の愛は届かないのも……ただお前が羨ましかっただけなのも」

この場合夢主から出て行ったって感じです

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･''･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

中島敦
「……Aちゃん、大丈夫？」
黒Aの事には触れずに貴女の心配をします。今思えば黒Aは何度も貴女を救っていたのを思い出しました









太宰治
「少なくとも私は何度も君を恨んだ事はあったが今は寂しく思うよ」
黒Aが消える瞬間に言った彼。きっと黒Aにも届いたでしょうね









江戸川乱歩
「僕が君の分も幸せにする」
黒Aを安心させる為に言います。きっと黒Aも彼なら任せて良いと思ったのでしょうね









芥川龍之介
「……僕は貴様の分もAを愛す」
黒Aが貴女を好きだったのを知っていてもし黒Aの方に行ったらと思い何度も死んで欲しいと思っていた彼でしたが少し悲しそうです









中原中也
「消えちまうんだなァ、寂しくなるな」
消えていく黒A掴むように手を伸ばしましたが完全に貴女から消えた黒Aを少し悲し気に送りました









フョードル・ドストエフスキー
「消えてしまうんですか？」
そのままいれば良いものの黒Aは消えて行ってしまいました。彼は貴女を起こし、黒Aが消えた事を告げるでしょう

ショートパンツ姿で肩車をしてもらってみた ミカズチさんリクエスト→←熱中症で倒れたら 細胞さんリクエスト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す