文豪達にやってみて、やられてみて

好きって言ったら ページ1

※どのお話でも、基本的に付き合ってます。


中島敦

「好きだよ。」

「そうですか。…んんん！？！？えっ！？えっ！！！！」

仕事をしていたから気づくのが遅い。え、今なんて？？？みたいな


太宰治

「おっ…と君から言ってくるとは思わなかった…」

とりあえず吃驚するけど、内心ドキドキしてる。顔には出ない。


芥川龍之介

「そうか。」

たった一言。素っ気なく見えるけど耳が赤い。


中原中也

「知ってる。」

余裕そうな笑み。「俺も好きだぜ。」「知ってる。」みたいなやり取りをする


マーク･トウェイン

「！俺も好きだよ！」

そう言って頬にキスする。「照れちゃってかわいー♪」


ジョン・スタインベック

「僕も好きだよ。」

家族から言われ慣れてそう。でも、少し耳が赤いのは貴方だから。



ドストエフスキー

「私は愛してますよ。」

作業する手を止めて微笑みながら言ってくる。
ドキドキさせるはずがドキドキさせられた。


ゴーゴリ

「僕も好きだよ…ハハハーハハ！道化師の言葉を信じちゃいけないよー？」

照れ隠しでおどけるけど、悲しそうな表情すると「わわ！泣かないで！ちゃんと愛してるから。」

好き、ではなくて愛してる






こんな感じで進めていきます。

リクエストは遠慮なく言ってくれると嬉しいです。

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