私、今から横浜行くわ_2【文豪ストレイドッグス×SERVAMP】

元相棒 ページ14

芥川に殴られぼーっと一点を見つめくあっと欠伸をする男がいた手首の自由は失われているがそんな甘い男ではなかった。

頃合かな。と呟けば噛み付く

「
相変わらず悪巧みかァ太宰！
」

太宰「！その声は…」

中也「こりゃ最高の眺めだ。百億の名画にも優るぜ」

『ああああああああああああ太宰さんお怪我が！！ああああ今すぐ私が治してあげたいけど中也さんに止められてるから後でいいですか！？』

中也「なんか全て壊されてる気がするんだが。」

太宰「Aはいいとして、中也とか最悪。うわっ最悪」

中也「ははっいい反応してくれるじゃないか。嬉しくて縊り殺したくなる」

太宰「わあ、黒くてちっちゃい人がなんか喋ってる。」

た、、たしかに中也さんはあたり私と変わらないけども…コンプレックスって言葉知ってますか？！(此奴

太宰「前から疑問だったのだけどその恥ずかしい帽子、どこで買うの？」

中也「いってろよ、放浪者。いい年こあてまた自 、殺がどうとか云ってんだろどうせ。」

太宰「うん。」

中也「おい、否定する気配の一つ見せろよ。」

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