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ジェシー
高「どこにあんの、俺のお菓子。」
ジ「無い。食べた。知らない。」
高「嘘！絶対この部屋！俺がどれだけ楽しみにあのお菓子を隠してたかわかってんのか！」
ジ「知りませーん！引っ掛かってんだからやめたらー？」
健康診断の結果が返ってきて問題あり判定を下された高地の"ため"にお菓子を隠したのに責められている。まったく、俺の愛をなんだと思ってるんだか。
この調子でガミガミ言い合っていたら、さっきちょっと覗いていた大我がションボリして戻ってきた。
大「ねー、ここで寝ていい？」
ジ「良いけどどうしたの？」
大「、、、北斗がグスッ俺のこと嫌だって、、うぅ、。」
高「北斗が？」
ヒクヒクしながら嫌われた。やっぱり苦手なんだ。って言ってる大我に胸を貸して慰める。
高地は本当に北斗がそう言ったの？と大我に確認していた。
大「俺と同じ部屋はぁ、、グスッ嫌だってずっと、、ずっと布団のなかでぇ。別に、、、。ってヒクッ否定、しなかったぁ、、うぅあぁ！」
はぁ、、。と大我の背中を擦っていた高地がため息をつく。
高「北斗ーー！！！ちょっと来て！」
北ちゃん怒らなきゃかな？と思っていたら、コソッと北斗が扉を開けて顔を出す。
北「、、、否定したもん。」
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通りすがり - はじめまして。各々の成長や葛藤も含め、楽しく読ませて頂きました。続きは恋愛主流かもしれませんが、ホッコリする葛藤や成長要素があると嬉しいです。 (2022年6月9日 5時) (
レス) @page44 id: f16cdcf992 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：久遠さん
| 作成日時：2020年12月5日 0時
