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例えば
高「それで、なんて言うかこう、、」
ジ「メンバーにデレデレな自分に引いちゃうんですよね。」
高「あぁ、そうなんです。」
上手く話せない時にすかさずフォローしてくれたり
高「ジェシー。」
ジ「俺洗っとくから寝てきて良いよ。」
高「え、ありがとう。」
疲れに気づいて全部やってくれたり
高「察するとかじゃなくてわかってる。って感じがするんです。深く繋がってるというか何というか。
ジェシーがいるとすっごく安心するんです。どんな壁も越えていける気がする。助けてくれるってわかっちゃってるんですよ。」
変わったことはこれかも。
前は男らしさとかプライドを意識して素直になれなかったけど、今は自然と弱いところも共有できてる。
助け合わなきゃ生きていけなかったから、必然的にそうなったんだと思う。
その中で、ジェシーなら全身全霊で俺を支えてくれるって学んだんだ。
阿「高地にとってジェシーって凄い特別な相手になったのかもね。メンバーでも親友でもないような何か。」
高「そうかもしれないです。疑似夫婦の絆です。
あーなんか恥ずかしいですよ!!」
阿「高地急に顔赤いじゃん!」
高「熱くなっちゃいましたよ!あーもう食べますよ!もものたれくださーい!」
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通りすがり - はじめまして。各々の成長や葛藤も含め、楽しく読ませて頂きました。続きは恋愛主流かもしれませんが、ホッコリする葛藤や成長要素があると嬉しいです。 (2022年6月9日 5時) (レス) @page44 id: f16cdcf992 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:久遠さん | 作成日時:2020年12月5日 0時