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「おぉ、」
「うわぁ」
『おぅ…』
たくさんの目がいっせいにこっちに向く
シンとなったと思った一瞬で囲まれた
流石の私たちでもこの状況にはびっくり
「どうすればいい」
「まさかこんなに屋敷しもべがいるとは」
みんな同時に喋ってるせいで上手く聞き取れないけど敵意はなさそう
お菓子ポケットに突っ込まれてるし
「一旦出よう」
「だな」
『お菓子ありがとうございます』
どうにかこうにか外に出て一息つく
まさかここが食堂に繋がってるとは思わなかった
もうちょっと慎重に行くべきかな
…仮に食堂だと思ってても行くか、あれだけの屋敷しもべがいるなんておもわないもん
｢それじゃあここもなんかあるのかな｣
『こっちも』
｢それも｣
なにかありそうなところに目星をつけて全員で覚える
入学して探検しまくって見つけた道以外にも何個かある
外に出られそうな道が
何回か外に出ようかと思ったけど毎回寸前で辞める
下手にバレてもめんどくさいしそれ以前にお金もない
3年生になったら堂々と行けるらしいからそれまでの我慢！
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ノウ(プロフ) - kangarooさん» 教えて頂きありがとうございます！修正しました。ノロノロ更新になっていくと思います5これからも読んでいただけると嬉しいです。改めて教えて頂きありがとうございました。 (5月17日 15時) (
レス) @page34 id: 0b136addb7 (このIDを非表示/違反報告)
kangaroo(プロフ) - 初コメ失礼します！いつも楽しく読ませていただいてます。話が変わりますが、お話の名前で31の次に33になっていることが気になりました。お話の内容的にも32話が抜けているのではないでしょうか？修正してくださると嬉しいです。これからも更新楽しみに待っています！！ (2023年5月11日 22時) (レス) @page33 id: a52eba175e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ノウ | 作成日時：2022年10月18日 20時
