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「それはずるいって！」
「僕もそっちがいい！」
「流石に手加減してよ？！」
やーやー言ってるけど気にしにしない！
だってこっちは女子2人だぞ？
魔法使えるビルいえれてやっと五分五分くらいだって
『よーい、スタート！』
まず最初に、目の前の雪がぐわっと持ち上がって壁ができた
「うわぁ」
『すごい！』
そこからたまに顔を出して、雪玉を投げる
ジニーなかなかコントロールいいね
たまにチャーリーからの豪速球が飛んでくるけど、それは全部ビルがどうにかしてくれてる
｢これじゃ当たんないって！｣
「えー…どうする？」
「っはあ、疲れた！」
「めっちゃポカポカしてる」
結局いい案は見つかんなかったらしく私たちの勝ち
負けた方のチームにホットココアを作って貰ってみんなでギュウギュウに座って一緒に啜る
「今度は魔法なしでやろ」
「えぇー、それじゃあ負けるもん！」
「チーム別け考えればいいんじゃない？」
…たしかに
ずっとこの分け方だったからなんも違和感なかったからなーんも考えたことなかった
「…ビルとチャーリー、あとみんな」
「「え、極端」」
「いいじゃん、2人はおっきいんだから。 パーシーもそっちでいいよ？」
「勝手に僕を巻き込まないでくれる？」
あ、いつの間に
「それに、どうせならこっちの方が面白そうだし」
ニヤッと笑って、私の肩に手を置いた。 こういうとこがあるとちゃんとウィーズリーの家の人だなって思うんだよな
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ノウ(プロフ) - kangarooさん» 教えて頂きありがとうございます！修正しました。ノロノロ更新になっていくと思います5これからも読んでいただけると嬉しいです。改めて教えて頂きありがとうございました。 (5月17日 15時) (
レス) @page34 id: 0b136addb7 (このIDを非表示/違反報告)
kangaroo(プロフ) - 初コメ失礼します！いつも楽しく読ませていただいてます。話が変わりますが、お話の名前で31の次に33になっていることが気になりました。お話の内容的にも32話が抜けているのではないでしょうか？修正してくださると嬉しいです。これからも更新楽しみに待っています！！ (2023年5月11日 22時) (レス) @page33 id: a52eba175e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ノウ | 作成日時：2022年10月18日 20時
