無愛想な。【沖田総悟】 (ページ46)

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無愛想。44 ページ46

原「局長の近藤さんに副局長の土方さん、
そして1番隊隊長沖田さん！」

その名前を聞いて私も考えてみる。

まぁ確かにタイプは違うが整った顔立ちしてるかも。

そう言うのをイケメンと言うのだろうか。

そして一つ思い当たることがある。

あれ、私の周りみんな俗に言うイケメンじゃね、？

兄さんも死んだ目をしているがまぁかっこいいし、
晋介も小太郎ももしかしてかっこいいんじゃないか？
※間違いなくかっこいいです。

イケメンと言われれば女子に騒がれて気付くものだが、周りに女子がいなかった私はそれすら気づくことができずに今まで接してきたのか。

うん、恐ろしい。

林「そういえばAちゃんは沖田さんと同じ年よね？」

原「やっぱりこういう年頃になると好きな人の1人や2人いるの？」

急に話題を振られる。

「え、っと、、いないですけど」

林・原「「いないの！？」」

「みんないるものなんですか、？」

原「そうねぇ。この年頃にはほとんどの女の子は恋をすでに経験してるものだからねぇ」

え、マジすか。

林「これだけイケメンがいたらときめき放題なのにねぇ。沖田さんとかどうなの？
いっつも一緒にいるじゃない」

「大事なのは中身ですよ」

てかそもそもときめきってなんだ。

恋もときめきもわからない私はまずそこからなんだよ。

今度思い出したら聞いてみようかな。

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話の区切りが悪いけど良いので(矛盾)移行したいと思います！