不気味で悪魔な君と殺し屋【BTS】

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あれから2日が経った






ジョングクはまだ目を覚まさない






ジョングクの腕には点滴のために針が刺さっている






『私のせいだ。』






私がいつもやっている殺し方とこの人たちの殺し方は全然違う






今更、ビビってる私が可笑しくて笑えてくる






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JK「………っうぅ。」









『ジョングク！』








JK「…っイテテ。なーに。ブッサイクな顔ㅋㅋ」









『さいてー。あー心配した私が馬鹿だったわ。』








JK「そんなこと言うなよ〜、てか腹減った」








『そりゃ、2日も寝てたらね〜』







JK「そんなに寝てたのかㅋㅋ」







『おにぎりならあるけど食べる？はいっ』







JK「サンキュー。…お前いつからここにいんの？」








『ジョングクが倒れてからずっと…』







JK「ほんとに心配してくれたんだ。ありがと」







私の頭をポンポンと撫でてくれた。








『…。ごめん。油断してたからジョングクが…』









JK「まだ、経験が浅いからいいんだよ、気にするな」







『でも…！！ジョングクが…！』






JK「過ぎたことはもういいの！てか俺のことグクって呼んでよ」








『えっ？！なに急に』








JK「グクってこれから呼んでくれるなら許してあげる！」







『わ、分かったから！』








JK「ならよしっ！」








あれから2人でたくさん話して前より仲良くなった





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