No.3 ページ4
(ﾊﾞﾝｯｯｯ
メンバー(!?!?!?
？「ｯｯセーフ!!」
PD「いや、全然セーフじゃないんだけど！15分遅れなんだけど!?!?」
？「え？あれ？？間に合ったと思ったんだけどな…。いや、うーん。でも、まぁ、ここと作業部屋があんなに離れてるのが悪いかな。うん。」
PD「いやいやいや!!遅れたのを部屋のせいにしないでくれる？
ふつーはちゃんと距離を考えて出てくるんだからね!?てか、そもそもあそこの作業部屋選んだの君だし!!」
？「うん、まあ。確かに俺が選んだな…｣
PD「はぁ。てか、ここ、一応社長室だからな？
入るときノックくらいして!?てか、これ毎回言ってるんどけど！」
？「あ、忘れてた。んー。
まぁ。もうしょうがないだろ。許してって。
それに、よくよく考えたらそもそも俺がここに来たこと自体奇跡だと思わない？ね？作業止めて来たんだよ？？この俺が!!!!」
PD「いや、まぁ、たしかに、それはそーだが…」
…………えっと…。こんな人が俺たちのデビューに関する人なのか？
なんか、色々とすごいくて…
いつもあんなに明るいホソクとかテヒョンも口開けて驚いてるし、ユンギヒョンとグガにいたっては顔顰めてるじゃん。
いや、でも今、作業って言ってたしやっぱ音楽関係の人なのか？？
てか、PDニムにあの態度って…何者…？？
？「まぁ、そーゆーことで遅刻とノックはチャラでよろしく」(ﾊﾞﾁｯｯ
PD「なんで、そこでウインクなのかな…。全く反省伝わんないし、普通にイケメンでウザいし…。」
？「僻みかぁ？やだなーㅋ」
PD「はぁ。」
？「ㅎㅎで、まぁ、おふざけはこのぐらいにしといてー。今日の話って。……ん？あれ？なんか今日、人多くない？誰？？え、てか、いつからいたの？？」
PD「え、今!?今気づいたの？｣
？「え？あ、いや、普段あんまり周りのこと気にしないしなぁ。」
俺たち一番最初からいたのに気づかれてなかったのか…？周り気にしないとかそんなレベルじゃ…。
PD「はぁ。この子たち君が来る前からいたんだけど…」
？「うっそぉぉぉ！全然気づかなかった！」
PD「はぁ。てか、今日はこの子たち紹介するために呼んだんだけど!?」
？？？？？？うん？？この人も今日なんで集められたか知らないのか？？？？
ふつー振付師とかだったら事前に知ってるはずじゃ…
？「はぁぁぁぁぁぁあ!?」
メンバー(ﾋﾞｸｯｯｯｯｩｩｩｩｩ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 220人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
じゆん - どタイプです。はい(( (2020年6月13日 21時) (
レス) id: a4c43c4849 (このIDを非表示/違反報告)
カナタ(プロフ) - はじめまして^^ 男主のお話が好きで検索より飛んできました！コネ入社の紅一点を追い出そう設定がとても面白くてハマりました(笑)圧倒的力の差を見せつけてほしいです^^ 更新楽しみにお待ちしてます！ (2020年5月29日 15時) (レス) id: 684671b8cd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アールグレイ | 作成日時：2020年5月10日 18時
