お母様とお父様 ページ23
「初めまして、Aです、今日から世話になります！何卒暗殺はしないようによろしくお願いします」
イルミの紹介で、父上様と母上様に紹介され、
今は、何故なのか、イルミがいない。
あいつ、マジなんなの。
迫力のある父上様と、ちょっと変わった、(目の辺りが)母上様と3人にされ、
今私は、本音をぶちまけ、
床に頭がつく勢いでお辞儀する。
「まぁまぁまぁ！Aさんでしたよね？私はイルミの母キキョウです。私はAさんを歓迎しますわ！」
ぐっと肩を捕まれ
さぁ！こっちですわ！
と、連れてこられたのは
幾つ物のドレスや、メイド服、ふわふわした
俗に言うロリータみたいな服
で、そこに連れてこられてから始まった
ある意味私にしては
拷問のようなファッションショー
何度も着替えをさせられ、
結局、私はメイド服を着せられた。
まぁ、着せられた中では
メイド服が1番マシかもしれない。
そしてさっきの部屋に戻ると
「母さん、何やってるの」
「まぁ、イルミ！戻ったのね！早かったわね！」
「こんな大事な報告の時にさすがに仕事入れられるとは思ってなかったよ」
わざとなのか、母上様とイルミの
空気が少しピリつく。
「で？婚約するのか？」
本題を切り出したのは
父上様。
ハッキリ言って怖い！
なんか虎みたい(語彙力0)
「ぅん。ちなみに、Aには暗殺はさせないよ。後、毒の入った食事も無しね」
「縁談の話は？」
「当然断るよ、俺はAしか愛せないし」
へぇ〜縁談の話なんてあったんだー
てかAしか愛せないしなんて
よくもまぁ、そんな恥ずかしセリフ
さらっと言えるなぁ、、。
なんて関心していたら
今まで黙っていた
キキョウさんが口を開いた。
「イルミ。ルシアさんと1週間だけ、同棲しなさい。それから決めても遅くないわ。その間Aさんにはメイドとして働いてもらって、イルミの気持ちが変わらなかったら、好きにするといいわ。」
「はぁ、、分かった」
ん？イルミあっさり条件のんじゃった？
てか、キキョウさんに私歓迎されなかったっけ？
気の所為？
「じゃあ、Aの部屋はせめて俺の隣で、あくまでも俺の専属のメイドって事で。いい？父さん」
「あぁ、俺は構わない」
「じゃあそ言う事で、A行くよ。」
腕を引かれ、部屋を出る。
ちゃんとしっかり会話もしてないし
これからどうなるのかな、、、私。
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雪(プロフ) - お返事遅くなり申し訳ございません。実はボチボチ書きながら非表示にして、更新してたからだと思います。これからはメモを使うなどしてその様な事がないように気おつけます！ご指摘ありがとうございます！ (2019年3月14日 19時) (
レス) id: 7ea86bf6e6 (このIDを非表示/違反報告)
ねこまんま - 何度か更新されてるみたいですが、お話が【事実】から進んでませんよー。何かの不具合ですかね( ´･ω･`) (2019年3月12日 18時) (レス) id: ce19fed52e (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - お返事遅くなりすみません泣ありがとうございます！ (2019年1月28日 9時) (レス) id: 7ea86bf6e6 (このIDを非表示/違反報告)
アオクサ - こういう雰囲気のもの好きです！応援してます (2018年12月14日 0時) (レス) id: a5e6fd18d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪 | 作成日時：2018年9月28日 8時
