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「うわ...もう全然終わる気がしない」
大学の課題の提出が明日までなのを完全に忘れてた私は自分を追い込むために集中できる喫茶店へきた。
「あの鬼教授.......あー、もうやだ終わらない」
頭を机に落としおでこをガンガンとぶつける。
『久しぶり.....Aさん？』
ふと、上の方から聞こえてきた声に反応し顔を上げる。
「っ、ユナさん！？」
『アハハっ、よかった〜ビンゴ！』
お洒落なコートを羽織り髪を綺麗に結んだユナさんがいた。
「ど、どうしたんですか？こんなところで....」
『ここ私のお気に入りの喫茶店なんだ』
こんな素敵な人と共通点なんてないと思ってたから素直に嬉しくなった。
「あれ？今日は店長と一緒じゃないんですか？」
『うん、今日は1人なんだ。ここ、座ってもいい？』
「もちろんです、どうぞ！」
席に着き飲み物を注文したユナさんは私の目を見てゆっくりと口を開いた。
『ミンユンギって....知ってるよね？』
「えっ？はい.....あ、ユナさんが居場所教えてくれたんですよね...ありがとうございました」
『あはは、どういたしまして』
「どうしてアメリカなんかに.....」
その瞬間、少しユナさんの顔が歪んだ。
『.....私のせいかな』
「え？」
『恋人同士だったんだ、私たち』
「恋人同士って、ユナさんとユンギさんがですか....?」
『そう、考えられないでしょ？』
ふふ、っと笑うユナさんの顔はどこか悲しげだった。
考えたことも無かった、まさかあの2人が恋人同士だったなんて。
「その話、詳しく聞いてもいいですか.....?」
『あれはまだ私たちが高校生だった時かな.......』
ゆっくりと、過去を蘇らせながらユナさんは話し始めた。
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メロン(プロフ) - ちょんうささん» こちらの用事なのにすみません、。ありがとうございます！ (2018年2月11日 11時) (
レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんうさ(プロフ) - メロンさん» あ、そうなんですね！笑 分かりました(^-^) (2018年2月11日 11時) (レス) id: d98842ba6c (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - ちょんうささん» 了解です！出来ればピョンテありでお願いしたいです、。今からは無理ですかね…？実は今日お出掛けに行く予定があって…((うざくてすみません。 (2018年2月11日 10時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんうさ(プロフ) - メロンさん» 分かりました(^-^) 今日中には作り始められます！ (2018年2月11日 10時) (レス) id: d98842ba6c (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - ちょんうささん» 良かったです！えっと、主人公とグクはファンから夫婦て呼ばれてる設定でお願いしたいです…。あと、主人公の年齢17か18歳が良いです、。((今からって作れますか?? (2018年2月11日 10時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんうさ | 作成日時：2017年10月10日 6時
