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「そんな事があったんですね....」
ユナさんの過去を一通り聞いた。
まさかそんな事があったなんて想像したこともなかった。
『でもね、その塾を止めるわけにも行かなくて。一様卒業までは行ってたんだ。』
「そうだったんですか」
『で、そこでジンオッパと出逢って今に至るって感じかな』
「ジン.....オッパ？」
『うん？そうだよ』
「え！？ユナさんっておいくつですか.....?」
『ユンギと一緒だから、Aさんとも同じだねㅎㅎㅎ』
「うっそ.....同い年.......」
そもそもユンギさんとも同じってこと知らなかった........。
住む世界が違い過ぎて益々ショックだった。
『アハハ、可愛い〜』
口に手を当てながら笑うユナさんの方が何倍も可愛いのに....!!
「....あ、あの、でもなんでさっき自分のせいでユンギさんがアメリカに行くことになったのかもって言ったんですか？」
『Aさんは、ユンギの夢って知ってる？』
「....組長...とか？」
『組長って！確かに怖いし冷たそうだよねㅎㅎㅎ』
「はい....ごめんなさい...」
『音楽家になる事なんだ』
「え？」
『意外でしょ？』
「はい、とても....」
『今なら彼の考えも理解出来たのかもしれない、でも当時の私はそれを聞いた時ユンギを責めたの。』
「ユナさんが.....?」
『うん、本当に大好きだったからね.....』
「音楽家.....かぁ」
ユンギさんが作る音楽ってどういうものなんだろう。
聴いてみたいような気もする。
「っ、でもなんでアメリカ.......?」
『そこまで本気なら世界で有名になるまで絶対に韓国へ帰ってくるな！！って私が言ったからかな.....』
「え？？」
『アハハ、それを真に受けたのかは分からないよ？そうかもなーってだけだから！』
「なるほど....」
『じゃあ、そろそろ行こうかな。勉強の邪魔してごめんね？』
「いえいえ！楽しかったです！」
『私も楽しかった、じゃあね！』
ヒラヒラと手を振りながらお店を出て行く姿も綺麗で、欠点なんてないんだろうな〜〜なんて思ったりもした。
一瞬だけど、久しぶりにテヒョンのことを忘れられた気がした。
「あぁやばいやばい、課題やらないと！！」
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メロン(プロフ) - ちょんうささん» こちらの用事なのにすみません、。ありがとうございます！ (2018年2月11日 11時) (
レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんうさ(プロフ) - メロンさん» あ、そうなんですね！笑 分かりました(^-^) (2018年2月11日 11時) (レス) id: d98842ba6c (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - ちょんうささん» 了解です！出来ればピョンテありでお願いしたいです、。今からは無理ですかね…？実は今日お出掛けに行く予定があって…((うざくてすみません。 (2018年2月11日 10時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんうさ(プロフ) - メロンさん» 分かりました(^-^) 今日中には作り始められます！ (2018年2月11日 10時) (レス) id: d98842ba6c (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - ちょんうささん» 良かったです！えっと、主人公とグクはファンから夫婦て呼ばれてる設定でお願いしたいです…。あと、主人公の年齢17か18歳が良いです、。((今からって作れますか?? (2018年2月11日 10時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんうさ | 作成日時：2017年10月10日 6時
