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NJ side
俺は､､､リーダーとしてAを無視するべきではないのは分かっていた。
いや、無視なんて人としてしちゃダメだよな。
でも､､､言われたんだ。マネヒョンに。
そして、知ってしまった。
Aの過去を。
SU「Aのこと、そっとしておいてやってくれないか。
もうあいつの傷つく姿は見たくないんだ､､､」
ある日､マネヒョンは苦しそうな表情で俺にこう言ってきた。
NJ「どうゆうことですか､､､
それは、Aをこのまま無視しろってことですか……？」
俺はちょうどもうこの状況に耐えれなくなってちゃんとAと向き合おうとしていた。
それなのに､､､そん事言われたらどうしたらいいか分からなくなるよ。
SU「Aはっ、もう十分傷ついたんだ。
これ以上苦しむ必要ない。俺がいればいいんだ。」
NJ「なんですか、それ､､､
ヒョンはただのマネージャーじゃないんですか？
Aの何を知ってるんですか？」
SU「っっっAは俺の実の妹だ。
そして俺らは虐待されてその後施設で育った。
特にAは里親も見つからず、ずっと1人だったんだ。
だからっだからもうAを、お願いだから傷つけないでくれよ､､､
お前らがAにとって大切なのは分かってる。
こんなの頼むの非常識でおかしいこともわかってる。
でもまたAがお前達を信用するようになったら、きっとまた傷つくことがあるから｡｡｡」
NJ「そんなっっっ
Aが苦しんでたのは、分かりました､､､
でも､俺らと関わって傷つくなんて、分からないじゃないですか､､､」
SU「実際そうだっただろ。もういいんだ。
Aには俺がいる。」
俺は､､､それ以上何も言えなかった。
言い返すべきなのに、何も出てこなかった。
このことをきっかけに、もともとリーダーとマネージャーという1番繋がりが強かった俺達があまり話さなくなったことで、他のメンバーとマネヒョンとの関わりもなくなった。
俺達は、マネヒョンも含め、みんなAを思いすぎて大切な部分を見失っていた。
無意識のうちに、見えない刃物でAの傷を抉っていた。
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AYU - ありがとうございます。分かんないけど普通に半泣きしてました。(笑)私もこの話だ〜〜〜〜〜〜い好きです！ (2019年10月21日 15時) (
レス) id: d871434368 (このIDを非表示/違反報告)
Himari(プロフ) - すぽんじぼぶさん» ありがとうございますTTもう嬉しすぎてどっちも書いちゃおっかなって思ってます笑笑 (2019年3月17日 22時) (レス) id: 6a4eb1ae30 (このIDを非表示/違反報告)
すぽんじぼぶ(プロフ) - ハッピーエンドもバッドエンドもめっっちゃ読みたい、、とりあえず続きがきになるうううう (2019年3月17日 21時) (レス) id: 8998645da4 (このIDを非表示/違反報告)
Himari(プロフ) - アオさん» ありがとうございます(；-；)ほんとに嬉しいです!!!しかも体の心配まで､､､感謝しかないです(><)これからも頑張ります!!! (2019年3月4日 5時) (レス) id: 6a4eb1ae30 (このIDを非表示/違反報告)
アオ(プロフ) - このお話大好きです！通知来たらすぐに見に来てます！体に気を付けて更新頑張ってください！ (2019年3月3日 22時) (レス) id: f6859f5f88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茉莉 | 作成日時：2019年2月3日 21時
