ストロベリー。JM&TH&JK 2

ストロベリー×91 ページ46

どれだけ抵抗しても

いっこうに離れないドウン君。









ガラガラｯ






急に教室が開いた。


…やばい！





??『何してんだよ』



…ん？この声…



私が顔を上げたときには、

ジョングクがドウン君を

押さえ付けてた。







JK『Aに何してんだって

　 聞いてんの』




DW『見ての通り(笑)』








ジョングクの声が

怒ってる。






なんでいるの？

セウンは？






DW『あ、でも心配ないよ

　 キス以上のことはしてない』



JK『そういう問題じゃない』


ジョングクが、ドウン君を

押さえ付ける力を強くする。






DW『…わかったよ』








そう言い残して、

教室から出て行った。









胸元まではだけた制服を

慌ててなおす。






JK『…大丈夫？』




『なんでいるの』




素直にありがとうって

いえば言いのに

なかなか出てこない。





JK『謝ることがあって。

　 学校で探してたら、偶然』








『謝ること？』

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