キムソクジンという男�� ページ39
JN side
「 今、なんて…？」
俺とユンギ、ホソクとナムジュン4人の前で綺麗に正座をしてる、ジョングクとA。
2人に呼ばれたのはどうやら俺たちヒョンライン、ということは、その…恋愛云々の話だとすぐに悟った。
そして何故か呼ばれてもないのにテヒョンが乳酸菌飲料を飲みながらソファの端に腰掛けてるところはスルーの方向性だ。
JK「 だから、僕たち付き合わないことにしたんだって」
「 え、あ、そうなの？」
YG「 振られたのか。可哀想に、気まずいだろ」
JK「 嬉しそうに言わないでもらっていいですか」
「 両想いなの？！もっと謎なんだけど？」
JK「 だってこのタイミングで結婚するのはちょっと早いじゃないですか」
YG「 ………………は？」
JH「 ヤーヤー、話が飛躍してるぞ？」
「 え、もう付き合うイコール結婚なの？」
JK「 そりゃそうでしょ」
「 え、重た…」
貴方「 そんなことないよ！」
「 あ、そうなの？…最近の子ってそうなのね…」
NJ「 …まとめると、二人は特別な感情があるけど、今は時期ではないしアミ達のことを思うのに精一杯だから結婚はまだ早い、と。合ってる？」
貴方「 はい！」
JK「 アミ達を最優先にしたいっていう考えが一致してて、どうすべきかを考えました。今一番したいこと、大切にしたいことは何かって考えたら、僕ら二人ともが、ステージに立つことだったんです。」
目を合わせて笑い合う二人。
ジョングクとAの間に流れる何かが確かに、今までのようで、そうでない。
本当に真剣に話し合って、お互いを尊重して、自分を大切にしているからこそ出来た答えだろう。
何だかマンネの成長を目の当たりにしたようで、ちょっとだけ…ほんの少しだけ、目頭がじわっと熱くなった。
そんなものは、今この雰囲気に合わないから笑いとともに飛ばしたけど。
JH「 何ともまあ…二人らしいね」
NJ「 二人でそうやって決心したこと、ヒョンは誇りに思うよ。ただな、結婚はちょっとばかし早過ぎる気がするぞ。そういうことは段階を踏んでだな…」
YG「 安心しろよ。その時になったら全力で反対してやるから」
JK.「 ユンギヒョンはまじで一回話し合いましょう」
「 え〜俺もAちゃんを嫁にやるのはやだなぁ」
JK「 ヒョンには聞いてないです」
「 泣いていい？てか泣くよ？」
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愁(プロフ) - さきのさん» 身に余るお言葉ありがとうございます；； (2019年9月23日 0時) (
レス) id: 5c1877f0f8 (このIDを非表示/違反報告)
さきの(プロフ) - お疲れさまでした！ この作品に出会えて本当に良かったです (2019年9月22日 21時) (レス) id: b806c812b8 (このIDを非表示/違反報告)
shoko0619(プロフ) - グクと熱愛よろしくお願いします。グク大好きです。 (2019年8月29日 16時) (レス) id: 9301928d42 (このIDを非表示/違反報告)
愁(プロフ) - 美紀さん» お気遣いまでありがとうございます(TT)更新速度にムラが出てしまうと思いますがこれからもイリスとこの作品を愛してくださると嬉しいです！ (2019年8月27日 17時) (レス) id: 5c1877f0f8 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - BTS大好きでテテオッパとグクオッパ大好きです最高です更新大変だと思うけど頑張ってください応援してます最近暑いけど熱中症に気を付けてくださいね (2019年8月20日 9時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愁 | 作成日時：2019年8月20日 4時
