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それから数日経って、私の誕生日が来た
学校に着いて教室に入ると、穂乃が私の席まで来てくれた
穂「Aおめでと〜〜」
「ありがと笑。早いね」
穂「だって早く言いたかったんだもん」
「そっか笑」
穂「はいこれ!Aが欲しがってたやつ!」
そう言って穂乃がくれたのは、
箱に大事そうに入っている腕時計だった
「え!?これいいの?」
穂「もちろん!しかも見て!」
穂乃が嬉しそうに左腕を見せてきて、見たら同じ腕時計がしてあった
穂「おそろいだよ!」
「えー嬉しいありがとう!!」
穂「あたしもこれ欲しかったから」
まさかのサプライズに驚くばかりの私は、とにかくありがとうと穂乃に伝えた
「ほんとに嬉しい!」
穂「んふふ。今日は拓弥くんと過ごすの?」
「うん。放課後にね、ちょっとデートする!」
穂「いいなぁリア充は。楽しんできなね」
「ありがと!」
今日の放課後は、拓弥と久しぶりにデートをする
と言ってもケーキが食べれるお店に行くだけだけど。
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さーちゃんまん(プロフ) - NaaMさん» はい!!! (2018年11月11日 17時) (レス) id: f959b6caa5 (このIDを非表示/違反報告)
NaaM(プロフ) - さーちゃんまんさん» ありがとうございます!もう少しで完結しますので、もう少々お付き合いください!! (2018年11月11日 13時) (レス) id: 95a3eb5cce (このIDを非表示/違反報告)
さーちゃんまん(プロフ) - もどかしい…。でも面白い笑 (2018年11月11日 0時) (レス) id: f959b6caa5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:すまいる。 | 作成日時:2018年10月24日 17時