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あれから数日経って、学校では佑亮の彼女の噂が大々的になっていった
本人にとったら大きなお世話かもしれないが、周りのみんなが佑亮の彼女のことが気になり、犯人探しならぬ彼女探しのようなことをしているらしい
私も正直、相手のことが気になって仕方がない。
佑亮の彼女はどんな人なんだろう…と、
なぜかポジションを取られたような気分にもなる
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朝、学校へ行こうとするといつもならリビングで必ず会う佑亮が見当たらなかった。
早くから用事があったのか。
はたまた朝から彼女と一緒に行くためにもう出て行ったのか。
さほど不思議に思わないまま学校へ向かった
学校へ着いて、教室に入ろうとするとある1人の女の子に声をかけられた
『あ、あの…A先輩、ですよね？』
「そうだけど、、、」
『私、1年の相原叶といいます』
見た目は三つ編みをしててとても可愛らしい子だった。
でも、あいにく私はその子の存在を知らない
叶「あの…佑亮先輩に返したいものあったんですけど、今日お休みみたいで。返しといてもらってもいいですか？」
そう言って彼女がポケットから取り出したのは、ハンカチだった
「え…あの、、」
なにか言いたいことはあるはずなのに、うまく言葉が出てこない
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さーちゃんまん(プロフ) - NaaMさん» はい！！！ (2018年11月11日 17時) (
レス) id: f959b6caa5 (このIDを非表示/違反報告)
NaaM(プロフ) - さーちゃんまんさん» ありがとうございます！もう少しで完結しますので、もう少々お付き合いください！！ (2018年11月11日 13時) (レス) id: 95a3eb5cce (このIDを非表示/違反報告)
さーちゃんまん(プロフ) - もどかしい…。でも面白い笑 (2018年11月11日 0時) (レス) id: f959b6caa5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すまいる。 | 作成日時：2018年10月24日 17時
