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そのあと、拓弥に家まで送ってもらって帰った



付き合って間もないけど、ひとつだけ言えることは


これで良かったんだ、ということ。





堂々と手を繋げること。


堂々と一緒にいれること。


堂々と恋人だって言えること。




それが、こんなにも嬉しいことだなんて思わなかったから。






佑亮とのことは今となっては仕方ないと思っている


未だに避けられるけど、佑亮がそうしたいなら私は何も言えない。


だって、私が全部悪いんだから。




気にしてるだけ無駄だと考えれるようになったことも、少しは佑亮のことを吹っ切れてるってことなのかな。




だってそうでもしないと、


崩れ落ちてしまうから。





私にはちゃんとした彼氏がいる。





、、、ちゃんとしたって…なんだろう。




私にも分からなくなってきた




恋愛って、こんなに難しいものなのか









そんなことを考える時間も多い中、

間も無くして



佑亮にも彼女が出来たと聞いた。





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設定タグ:超特急 , 福田佑亮、ユースケ , 草川拓弥、タクヤ   
作品ジャンル:恋愛
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さーちゃんまん(プロフ) - NaaMさん» はい!!! (2018年11月11日 17時) (レス) id: f959b6caa5 (このIDを非表示/違反報告)
NaaM(プロフ) - さーちゃんまんさん» ありがとうございます!もう少しで完結しますので、もう少々お付き合いください!! (2018年11月11日 13時) (レス) id: 95a3eb5cce (このIDを非表示/違反報告)
さーちゃんまん(プロフ) - もどかしい…。でも面白い笑 (2018年11月11日 0時) (レス) id: f959b6caa5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:すまいる。 | 作成日時:2018年10月24日 17時

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