サディスティックラブ 4 (ページ30)

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柊「なによかったって。てか誰いるの？」

「あ、会社の同期！で…なに持ってきてくれたの？」

柊「えーっと、トマトとジャガイモ！」

ロクなもん持ってきてない！！！！

嘘でしょ。。

「あー…ありがとう」

とりあえず笑顔で受け取って、もう一度冷蔵庫の中を見渡した

、、、もうオムライスでいっか。

急に柊生が来たもんだからこっちの様子を伺っている祐基

そっか、祐基は柊生に会ったことないんだっけ

「祐基！オムライスでいい？」

祐「全然いいけど、、、」

「あ、この人は隣に住んでる友達の柊生！んで、あの人が会社の同期の祐基」

柊「どーも」

祐「どうも」

お互いに軽く頭をペコペコしていて、なんか見てて面白い

「あ、柊生も食べてく？」

柊「いやぁ、、俺お邪魔じゃね？」

「別に大丈夫だよ。祐基！柊生も一緒にいいかな？」

祐「あー…うん！いいよ」

柊「じゃあ、お邪魔しまーす」

急遽3人で食べることになった夕飯

私は急いで料理に取り掛かった

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