【文スト】仮面をつけた探偵社員【男主】

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貴方ｓｉｄｅ

探偵社に行ったら新人ちゃんがいた。

鏡花ちゃん、というらしい。


鏡「お願いです……」


あ、これはいけるな。

福沢の顔が表している。


福「採用。」

貴「やっぱりね…」

鏡「…あ、あの貴方は…」


ん？

なんだろ。


婦「失礼します。約束の書類を…」

宮「ああ！ご苦労さまです」


誰だろ…


乱「あれ？この前部下が逮捕された箕浦くんじゃない。」

箕「う…」


何年たっても乱歩は変わらないなあ…


箕「その娘…此処の関係者か？」


そういえば、どこから来たんだろう…？

まあ私が知っているはずがないか。


福「孫娘だ。」


へぇー。後で揶揄おう。

あ、敦くんが賢治くんと一緒に仕事に行った。


貴「そういえば、さっき何かを言いかけてなかった？」

鏡「…あの……元マフィア…ですよね」


凄い小声。あ、あの子かな？太宰を捕えた子。


貴「そうだけど？どうかしたのかい？」

鏡「い、いえ…首領がよく話しているのを聞いたことがあって…」


ふーん、森さんが。


貴「安心していい。私は此方側の人間だよ。」


信じてもらえるかはわからないけどね。

…兎、好きなのかな…今度何かあげようか…なぁんて。


太「…組合って知ってます…？」

貴「ギルド…？ああ、ポオくんのいるところか。」


いつぞやの時に乱歩と一緒に会ったことがある。

それ以外は特に…あ、


貴「あとはいつかのボスさんなら」

太「いや、何年生きてるんです？」


それは秘密。


谷「た、大変です！」


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詰め込みました、すみません…

実はアカウントにログインできなくなってしまいまして…

別のところで続編は作るかもです。

繋げるつもりなのでまあ、ご安心ください。

これからも応援、よろしくお願いします。

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