【文スト】仮面をつけた探偵社員【男主】

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〜おまけ〜 『探偵社に帰ってきた時の反応』


太「ただいまー」

国「おい太宰、急にどこに行っていたのだ！
大体仕事を投げ出すなど…」

敦「そ、それより与謝野さんは…！」

国「ああ、
与謝野さんなら医務室に。早く運べ。」


貴 (俺空気。)


国「そういえば…誰だ？」

太「ぷっ」

国「なっ、失礼な！」

貴「あー…」

国「はっ、…依頼人か？」


いや、どんな勘違い。


乱「あっ！Aさんじゃん！久しぶり！」

貴「いや、毎日会ってたけど。」

乱「顔を見るのが久しぶりなんだってば。
あ、座れば？」

貴「ありがと。」

国「えっ………………………Aさん？」

貴「そうそう。」


間、多っ！


与「谷崎たちは大丈夫そうだよ。
おや、そちらは？」

貴「やぁ、与謝野医師(せんせい)」

与「…服装からして…Aさんかい？」

乱「おおっ！正解！」

与「それにしても…いい顔してるじゃないか」

貴「どうも。」


そんないい顔はしてないけど。


太「Aさ〜ん、
そろそろ異能教えてくださいよ〜」

貴「ふふ、秘密。」

太「なんでですか〜」

貴「さて、何ででしょう。」


＿後日


ナ「まあっ！イケメンですわね…」

谷「Aさんそんな顔してたんですね…」

貴「言い方酷い。」

谷「あっ、すみません…」


まあ気にしてないけどさ。


敦「あの…！」

貴「？」

敦「…これからもよろしくお願いしますっ！」

貴「うん、よろしく。」

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