同室 ページ4
結局アラスターと同じ部屋で過ごすことになった____
アラ「遠慮しないでくつろいでください」
「いつ殺されるか分からないのにくつろげるわけ無いでしょう」
アラ「私はそんなセコいことしませんよ♪」
「信用なりませんね…これじゃあ夜も眠れません」
アラ「貴方が寝るまで私はずっと監視してますからね?」
「是非とも辞めて頂きたい」
「貴方と喋っていると疲れます…私はお風呂に入って来ます」
アラ「ごゆっくり〜」
「はぁ〜…疲れた…」
私はきっちり着込んだスーツを脱ぐ、締め付けられていた体が開放される
ジャー…____
「冷たッッ!!」
さっきまで温かかった水が急に冷たくなった後ろを向くとアラスターがいた…悪戯しやがったなこの野郎
「なにするんですかッ!アラスター!💢」
アラ「カカカッ!油断大敵ですよ〜?」
「なに平然と覗きにきてるんですか?頭がおかしいのでは?💢」
アラ「すみませんあまりにも貴方の反応が面白いもので」
「お風呂ぐらい一人にさせてください…」
アラ「嫌です☆」
「はぁ…チッ…💢…………………………"チャーーリーーー!!!!!"」
アラ「?!?!」
チャ「え?!なになになに?」
____シュンッ____
(逃げやがったなアイツ…)
チャ「どうしたのA急に呼んで」
「いえ…もう大丈夫です」
チャ「そ…そう?ならいいんだけど」
____ガチャ____
アラ「お帰りなさいゆっくり出来ました?」
「………私まだ怒ってるんですよ?」
アラ「そんなに怒らないでくださいよ」
「今日から貴方と寝るなんて気絶しそうです」
アラ「嬉しすぎて?」
「嫌すぎてだよ💢」
アラ「大丈夫ですよ♪私はショタジジィなんかに手を出しませんので♪」
(このクソ鹿が💢鹿肉にして食ってやろうか?…)
アラ「その顔実に面白いです!からかいがいがありますねぇ〜」
「馬鹿にしないでもらえます?」
50人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
匿名 - 作品の感想ではないコメントで申し訳ございません💦こちら二次創作作品に当たりますので、オリ/フラの解除を宜しくお願い致します。 (3月22日 21時) (レス) id: 69415f1165 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:春日様 | 作成日時:2024年3月19日 21時