37 (side玲於) ページ38
おいおい、嘘だろ。笑
俺もお酒は強くないけど
俺以上に簡単にできあがったA
しまいには
幸せ〜とか言って
俺の肩に寄っかかって寝始めたし笑
亜嵐くんに会って緊張してんなって思ってたのに
結果これって、、
やりたい放題だかよ笑笑
スマホ弄りながら
お会計してくれてる亜嵐くんを待つ
亜嵐 「おまたせー!
ってAちゃん寝ちゃったの笑」
玲於 「もうやりたい放題っすよ、笑」
なんで連絡くれなかったの?
って聞きたくて喫茶店言ったのに
それも聞けてないのにこいつ寝てるし笑笑
亜嵐 「うーん、Aちゃんどうしよっか?笑」
玲於 「俺、送って行きますよ
明日午後からだし」
亜嵐 「えー、任せちゃって大丈夫??」
玲於 「タクシー乗せるまでだけ手伝ってもらってい
いっすか?笑」
亜嵐 「そりゃもちろん!」
玲於 「A、起きろ。帰るよ」
A 「ん、、」
声かけても
聞いてんだかよくわかんない返事だし
ふざけんな、笑
亜嵐 「Aちゃーん!とりあえずお店出よ!!」
A 「あらんくん、、?」
亜嵐くんの声には反応して
力のない声で返してるし
亜嵐 「そう!亜嵐くん!笑
立ってー、タクシーんとこまでいこ!」
A 「んー、、」
って目を微かに開けて起き上がる
亜嵐 「玲於!今のうち!行くよ、笑」
玲於 「あざっす笑
タクシー止めてきます笑」
亜嵐 「あ、Aちゃんいるしと思ってお店の人に頼
んどいた!」
さすが、イケメンはちげぇーな笑笑
とりあえず亜嵐くんと
Aをどうにか歩かせてお店から出る
お店の前にはちゃんとタクシーが待っててくれて
2人がかりでタクシーに乗せる
亜嵐 「じゃあ、玲於よろしくね?
相談はまた今度ね笑笑」
玲於 「うっす笑 おつかれしたっ」
って乗ったはいいものの
家の住所わかんなくね?笑
喫茶店からの道なら分からなくないけど
先週の今日で運転手さんに説明できる自信もない
…めんどくせぇ
連れて帰るか、、、
玲於 「○○区の✕✕✕までお願いします」
運転手 「はいよ〜」
俺の目的は果たせず
こいつの面倒みるハメに
いや、さすがにあそこで
亜嵐くんに任せるのは悪いしな、、
お店から15分くらい
運転手 「着きましたよー」
着いた先は俺の家
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あお(プロフ) - mkmg423msさん» ありがとうござます!初めての作品なので至らない所もあると思いますが、引き続きよろしくお願いします、、! (2018年1月26日 21時) (レス) id: d99d924623 (このIDを非表示/違反報告)
mkmg423ms(プロフ) - 話の内容が自然過ぎてスラスラ読めちゃいます!続き気になるので更新頑張ってください! (2018年1月26日 8時) (レス) id: 95e36f6c78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あおさん | 作成日時:2018年1月14日 19時