・ ページ11
そうだ。Aが話しかけてくれるの待つんじゃなくて、俺がAに話しかければいいんじゃん!!
ちょうど今2人きりだし。よし!
「ねぇA?昨日のあの番組、明智光秀についての特集してたよ!めちゃくちゃ面白かったよ!見た?」
『見ましたよ〜!面白かったですね!』
「『...』」
えっ、会話終わった、、メンバーのみんなと話してる時は仲良さそうにずーっと話してるのに俺が話しかけたら一瞬で会話が終わった、、
しかも目も全然合わせてくれない。
なんだよ。そんなに、そんなに俺のこと好きじゃないなら。
「なんで。」
『え、?』
「そんな俺のこと嫌いなら他のメンバーと付き合えばいいじゃん。なんで避けるの?」
『しい..から、』
「え?」
『恥ずかしいから、、』
「えっ、どゆこと、?」
295人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「短編集」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
葵(プロフ) - 実紅露。さん» いえいえっ!!こちらこそ読んでいただいてありがとうございます!嬉しいです!! (2020年3月30日 17時) (レス) id: 73270576ea (このIDを非表示/違反報告)
実紅露。 - めっちゃキュンキュンしました!ありがとうございます! (2020年3月30日 10時) (レス) id: ec857bc14c (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグくらいちゃんと外して下さい (2020年2月16日 15時) (レス) id: 34c689493b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:葵 | 作成日時:2020年2月16日 13時