澄み渡る空は

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s｢...ﾊｧ.....ﾊｧ.....｣

────しばらく動けないでいた。

プルルルル...(電話)
s『...もしもし。』

マネ『電話しちゃってすみません！ あの、終わりました？』

s『...ぁぁ、終わったよ。ごめんね、待たせちゃって...』

マネ『いえそんな！二階堂さんから聞いてたので大丈夫ですよ。』

s『これから行くね。』

マネ『急がなくていいですよ。』

はぁ、、もう22時かぁ。。
マネから、いっぱいLINE来てた。

────マネの車に乗り込んだ。

s｢...ﾊｧ...ﾊｧ...待たせてごめんね。｣

マネ｢大丈夫ですよ。それより、遅かったですね。｣

s｢...あぁ、結構振り付けの話で盛り上がっちゃって、へへっ...｣

マネ｢そうですか。それは良かったです。
あの、体調は？...あ、二階堂さんが心配してたので笑｣

s｢...あぁ、今日寝れば治るよ。｣

マネ｢ちゃんと休んで下さいね。明日も早いので。｣

s｢...うん。｣


.....さん、.....千賀さん...

いつの間にか眠ちゃってた
s｢.....んん...あ、ごめん。｣

マネ｢いえ。...あの、熱あるんじゃないですか？｣

s｢...そう...かな？...｣

マネ｢早く寝てくださいね。｣

s｢うん。ありがとね。｣

────家に入る

...ドサッ ソファに突っ伏す

寝よう。。

...んんっ.....頭痛でなかなか寝付けない。

あぁ、振り付け考えなきゃ…

次の打ち合わせ、三日後かぁ。...無理だよそんなの

.....今日は寝よう。

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